電気の量と単位の組合せとして、最も不適当なものはどれか。
- ①電力 ― W(ワット)
- ②静電容量 ― F(ファラド)
- ③磁束密度 ― Wb(ウェーバ)
- ④インダクタンス ― H(ヘンリー)
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磁束密度の単位はT(テスラ)で、1T=1Wb/m²です。Wb(ウェーバ)は磁束そのものの単位です。磁束は「磁力線の束の量」、磁束密度は「単位面積あたりの磁束」であり、面積で割るかどうかが違います。
他の選択肢について
・電力 ― W:電力の単位はワットです。1W=1J/sで、1秒あたりのエネルギーを表します。
・静電容量 ― F:コンデンサが電荷を蓄える能力の単位はファラドです。実用上はμF(10⁻⁶F)などを使います。
・インダクタンス ― H:コイルの自己インダクタンス・相互インダクタンスの単位はヘンリーです。
覚え方のポイント
「磁束=Wb、磁束密度=T(=Wb/m²)、磁界の強さ=A/m」。似た名前の量と単位の入れ替えがひっかけの定番です。