電気が発電所から需要家へ届くまでの流れとして、最も適当なものはどれか。
- ①発電所→送電線→変電所→配電線→需要家
- ②発電所→配電線→変電所→送電線→需要家
- ③発電所→変電所→配電線→送電線→需要家
- ④発電所→配電線→送電線→変電所→需要家
答えと解説を見る
発電所でつくられた電気は、昇圧されて特別高圧の送電線で運ばれ、いくつかの変電所で段階的に電圧を下げられます。最後に配電用変電所から高圧(一般に6.6kV)の配電線で街中へ配られ、柱上変圧器などで低圧(100V・200V)に下げて一般の需要家へ届きます。
他の選択肢について
・発電所→配電線→変電所→送電線:送電線と配電線の順序が逆です。遠くまで大量に運ぶのが送電線、需要家の近くで配るのが配電線です。
・変電所→配電線→送電線:送電線は配電線より上流(電源側)にあります。
・配電線→送電線→変電所:配電線が最初に来ることはありません。
覚え方のポイント
「つくる(発電)→運ぶ(送電)→変える(変電)→配る(配電)」。この試験の電気設備分野は、ほぼこの順序で出題範囲が並んでいます。