施工管理の基本となる4つの管理の組合せとして、最も適当なものはどれか。
- ①品質管理・原価管理・工程管理・安全管理
- ②品質管理・原価管理・工程管理・労務管理
- ③品質管理・工程管理・安全管理・資材管理
- ④原価管理・工程管理・安全管理・書類管理
答えと解説を見る
施工管理の基本は、品質(Quality)・原価(Cost)・工程(Delivery)・安全(Safety)の4つの管理で、頭文字をとってQCDSと呼ばれます。近年はこれに環境(Environment)を加えることもあります。これらは互いに関係しており、1つだけを追求すると他が損なわれるため、全体のバランスをとることが施工管理の本質です。
他の選択肢について
・品質・原価・工程・労務:労務管理(作業員の配置や労働時間などの管理)も現場で大切ですが、4本柱に含まれるのは安全管理です。
・品質・工程・安全・資材:資材の管理は原価管理や工程管理の中で行うもので、4本柱の1つは原価管理です。
・原価・工程・安全・書類:書類の管理は各管理の記録として行うもので、4本柱の1つは品質管理です。
覚え方のポイント
「QCDS(品質・原価・工程・安全)」。本サイトの「施工管理法」カテゴリーは、この4本柱に沿って整理しています。