空気調和の単一ダクト方式に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
- ①定風量方式は、負荷に応じて送風量を変えるため、省エネルギー性が高い。
- ②変風量方式は、送風量を一定に保ち、送風温度を変えて制御する方式である。
- ③変風量方式は、負荷に応じて送風量を変え、送風機の動力を削減できる。
- ④定風量方式は、送風温度を変えずに室温を細かく制御する方式である。
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単一ダクト方式には、送風量を一定にして送風温度を変える定風量(CAV)方式と、送風温度を一定にして送風量を変える変風量(VAV)方式があります。変風量方式は、各室や各ゾーンの負荷に応じてVAVユニットで送風量を調整するため、部分負荷時に送風機の動力を削減でき、省エネルギー性に優れています。
他の選択肢について
・定風量方式が送風量を変える:定風量方式は送風量を一定にし、送風温度を変えて制御します。
・変風量方式は送風量を一定にして送風温度を変える:これは定風量方式の説明です。変風量方式は送風温度をほぼ一定にし、VAVユニットで送風量を変えて室ごとの負荷の変化に対応します。
・定風量方式は送風温度を変えずに制御:定風量方式は送風温度を変えて制御します。
覚え方のポイント
「CAV=量一定・温度を変える」「VAV=温度一定・量を変える(送風機の省エネ)」。