鉄筋コンクリート造の建築物において、直接土に接する壁の鉄筋に対するコンクリートの最小かぶり厚さとして、「建築基準法」上、正しいものはどれか。
- ①4cm
- ②2cm
- ③3cm
- ④6cm
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建築基準法施行令第79条では、鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さを次のように定めています。
・耐力壁以外の壁・床:2cm以上
・耐力壁・柱・はり:3cm以上
・直接土に接する壁・柱・床・はり・布基礎の立上り部分:4cm以上
・基礎(布基礎の立上り部分を除く):捨コンクリートの部分を除いて6cm以上
他の選択肢について
・2cm:耐力壁以外の壁・床の値です。
・3cm:耐力壁・柱・はりの値です。
・6cm:基礎の値です。
覚え方のポイント
「2(壁・床)→ 3(耐力壁・柱・はり)→ 4(土に接する)→ 6(基礎)」と、外部の影響を受けやすい部分ほど厚くなります。かぶり厚さは、鉄筋のさびを防ぎ、耐火性を保つためのものです。