基盤モデル(Foundation Model)の特徴として、適切でないものを1つ選びなさい。
- ①膨大で幅広いデータを使って、事前学習が行われた大規模で汎用的なモデルである。
- ②1つの用途だけを前提に、少量のデータで一から作られる専用のモデルである。
- ③ファインチューニングやプロンプトの工夫で、さまざまな用途に応用できる。
- ④基盤モデルの持つ偏りや誤りが、それを土台にしたアプリにも受け継がれうる。
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基盤モデルは、膨大で幅広いデータを使って事前学習された大規模なモデルで、ファインチューニングやプロンプトの工夫によって、さまざまな用途の「土台」として使える点が特徴です。したがって「1つの用途だけのために少量のデータで一から作られる」という記述は適切ではありません。
一方で、多くのアプリが同じ基盤モデルを土台にするため、基盤モデルが持つ偏りや誤りが、それを使ったアプリにも広く受け継がれるおそれがある点には注意が必要です。
他の選択肢(適切な記述)について
・膨大で幅広いデータで事前学習:基盤モデルの基本的な特徴です。
・さまざまな用途に応用できる:1つの土台から多くの用途に応用できることが、基盤モデルの最大の利点です。
・偏りや誤りが受け継がれうる:土台が共通であるため、良い性質だけでなく問題点も広く伝わりやすいという注意点です。
覚え方のポイント
基盤モデル=「汎用の土台」。汎用だからこそ、偏りも多くのアプリへ受け継がれやすい点に注意。