LLMにおける「トークン化」の説明として、最も適切なものを1つ選びなさい。
- ①次に来るトークンの確率をもとに、文章を1つずつ生成していくこと
- ②単語や文章を、意味の近さを反映した数値のベクトルに変換すること
- ③長い文書を、検索しやすい大きさのかたまりに分けて保存しておくこと
- ④入力された文章を、単語や単語の一部などの小さな単位に区切ること
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トークン化は、入力された文章を、LLMが扱う単位であるトークンに区切る処理です。トークンは、単語そのもののこともあれば、単語の一部(サブワード)や記号のこともあります。
あまり使われない長い単語も、よく使われる部品に分けて表せるため、限られた数のトークンでさまざまな言葉を扱えます。区切られた各トークンは、番号に変換されたあと、埋め込み(Embedding)によってベクトルに変換されて処理されます。
他の選択肢が不適切な理由
・意味の近さを反映したベクトルに変換する:埋め込み(Embedding)の説明です。トークン化のあとに行われます。
・検索しやすいかたまりに分けて保存する:RAGの準備で行うチャンク分割の説明です。
・次のトークンの確率をもとに生成する:LLMが文章を作る仕組みの説明です。
覚え方のポイント
トークン化=「文章を、AIが食べやすい大きさに切り分けること」。