画像生成AIの「インペインティング」の説明として、最も適切なものを1つ選びなさい。
- ①画像の全体を、油絵や水彩画のような別の画風に一度に変換するための機能のこと
- ②画像の外側に、元の画像と自然につながる絵を描き足して、範囲を広げるための機能のこと
- ③画像の一部の領域を指定して、その部分だけを周囲と自然につながるよう描き直す機能
- ④画像に写っている文字を読み取って、文章のデータへと変換するための機能のこと
答えと解説を見る
インペインティング(Inpainting)は、画像の中の一部の領域を指定し、その部分だけを、周囲と自然につながるように生成し直す機能です。写り込んだ不要な物を消して背景で埋める、服の柄だけを変える、といった使い方ができます。
便利な反面、写真の一部を自然に書き換えられるため、事実と異なる画像(加工された証拠写真など)を作ることにも悪用されうる点に注意が必要です。
他の選択肢が不適切な理由
・外側に描き足して範囲を広げる:アウトペインティングの説明です。
・全体を別の画風に変換する:画風の変換(スタイル変換)の説明で、一部だけを描き直すインペインティングとは異なります。
・写っている文字を読み取る:文字認識(OCR)の説明です。
覚え方のポイント
インペインティング=「in(中を)painting(描き直す)」。指定した部分だけを自然に描き直します。