AIガバナンスの説明として、最も適切なものを1つ選びなさい。
- ①AIを導入したあとは見直しを行わず、最初に決めたルールを永久に使い続けることの総称
- ②AIを使う社員の人数をできるだけ減らすため、AIの利用を全面的に禁止する決まりを作ること
- ③AIのサービスの提供会社が、利用者の会社の経営の方針をすべて決めるという仕組みのこと
- ④AIの便益を生かしつつリスクを管理するため、組織として方針・体制・運用の仕組みを整える
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AIガバナンスとは、AIの活用による便益を最大化しつつ、AIによるリスクを社会的に受け入れられる水準で管理するために、組織として方針を定め、体制を整え、運用・評価・改善の仕組みを回していくことです。
AI事業者ガイドラインでは、環境やリスクの分析、ゴールの設定、システムのデザイン、運用、評価を繰り返し、状況の変化に応じて柔軟に見直していく「アジャイル・ガバナンス」の考え方が示されています。
他の選択肢が不適切な理由
・利用を全面的に禁止する:AIガバナンスは、リスクを管理しながら活用するための仕組みです。
・提供会社が経営の方針を決める:AIガバナンスは、AIを活用する組織自身が整えるものです。
・見直しを行わず永久に使い続ける:技術や環境の変化に応じて、継続的に見直すことが重要です。
覚え方のポイント
AIガバナンス=「AIの“攻め(活用)”と“守り(リスク管理)”を組織として回す仕組み」。