DSM-5-TRの不眠障害の診断の基準として示されている、睡眠の困難の頻度と持続期間の組合せとして、正しいものはどれか。
- ①少なくとも1週間に1夜、1か月以上続く
- ②少なくとも1か月に3夜、6か月以上続く
- ③少なくとも1週間に5夜、2週間以上続く
- ④少なくとも1週間に3夜、3か月以上続く
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DSM-5-TRの不眠障害は、寝つけない(入眠困難)、途中で目が覚める(睡眠維持困難)、早く目が覚めて眠れない(早朝覚醒)といった不満が、少なくとも1週間に3夜以上あり、3か月以上続き、日中の生活に支障をきたしている場合に診断されます。眠る機会が十分にあることも条件です。
他の選択肢が誤りの理由
・1週間に1夜・1か月以上:頻度も期間も、診断の基準より短すぎます。
・1週間に5夜・2週間以上:2週間はうつ病(抑うつエピソード)の症状の持続期間の目安です。
・1か月に3夜・6か月以上:頻度は「1週間に3夜」です。
覚え方のポイント
不眠障害=「週3夜・3か月」の「3・3」と覚えましょう。