スクールソーシャルワーカーのB精神保健福祉士は、学校から長期欠席の児童生徒の状況について相談を受けた。文部科学省の調査における「不登校」の定義として、正しいものはどれか。
- ①年度間に30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由などによる者を除いたもの
- ②年度間に7日以上欠席した者のうち、保護者が登校させる意思を持たない者に限るもの
- ③年度間に100日以上欠席した者で、病気や経済的な理由による者も含めたもの
- ④連続して3日以上欠席した者で、欠席の理由を問わずすべてを含めたもの
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文部科学省の「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」では、不登校児童生徒を、何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しない、あるいはしたくともできない状況にあるため年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由などによる者を除いたもの、としています。
他の選択肢が誤りの理由
・7日以上・保護者の意思:定義の日数も内容も異なります。
・100日以上・病気を含む:日数が異なり、病気による欠席は除かれます。
・連続3日以上:連続した日数ではなく、年度間の合計で数えます。
覚え方のポイント
不登校=「年間30日以上」「病気・経済的理由を除く」。