精神科病院に10年以上入院しているAさん(60歳)は、退院してアパートで暮らしたいと話している。障害者総合支援法の地域移行支援について、正しいものはどれか。
- ①グループホームなどから一人暮らしに移った人を、定期的な巡回訪問と随時対応で支える
- ②地域で一人で暮らす人に、常時の連絡体制を確保して、緊急の事態に訪問などの対応を行う
- ③精神科病院に入院している人などに、住居の確保など地域生活の準備の相談や同行を行う
- ④一般企業で働き始めた人に、職場への定着のための相談や企業との連絡調整を一定期間行う
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地域移行支援は、障害者支援施設などに入所している人や精神科病院に入院している人などに対して、住居の確保その他の地域生活に移行するための活動に関する相談、外出への同行、障害福祉サービスの体験利用や体験宿泊などの支援を行うもので、指定一般相談支援事業者が提供します。
給付の期間は原則6か月で、必要に応じて更新されます。
他の選択肢が誤りの理由
・常時の連絡体制と緊急時の対応:地域定着支援の説明です。
・グループホームなどから一人暮らしに移った人の巡回訪問:自立生活援助の説明です。
・職場への定着の支援:就労定着支援の説明です。
覚え方のポイント
地域移行支援=「出る準備(入院・入所中から)」、地域定着支援=「地域で続ける(緊急時の対応)」、自立生活援助=「一人暮らしを巡回で支える」。