テンニース(Tönnies, F.)が示した社会の類型で、家族や村落のように、自然な愛情や結びつきに基づく共同社会を何というか。
- ①アソシエーション
- ②ゲゼルシャフト
- ③ゲマインシャフト
- ④コミュニティ
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テンニースは、社会を次の2つの類型で示しました。
ゲマインシャフト(共同社会):家族、村落、友人関係など、本質意志(自然な感情や結びつき)に基づく社会。
ゲゼルシャフト(利益社会):企業、都市、国家など、選択意志(利害や打算)に基づく社会。
近代化とともに、ゲマインシャフトからゲゼルシャフトへと移行していくと考えました。
他の選択肢が誤りの理由
・ゲゼルシャフト:利害に基づく利益社会です。
・アソシエーション、コミュニティ:マッキーヴァー(MacIver, R.)が示した類型です。コミュニティは地域性と共同性を持つ生活の場、アソシエーションは特定の関心を満たすためにつくられる集団です。
覚え方のポイント
テンニース=ゲマインシャフト(共同・自然)とゲゼルシャフト(利益・打算)。マッキーヴァー=コミュニティとアソシエーション。