シュワルツ(Schwartz, W.)が提唱したグループワークの考え方で、ワーカーの役割をグループのメンバーと社会(グループ)との間を仲介することとしたモデルはどれか。
- ①相互作用モデル
- ②治療モデル
- ③社会的目標モデル
- ④医学モデル
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シュワルツは、個人と社会は互いに必要とし合う関係にあるという考え方に立ち、ワーカーの役割を、メンバーとグループ(社会)との間の相互作用を仲介する「媒介者」とする相互作用モデル(媒介モデル)を提唱しました。
グループワークのモデルは、パペルとロスマンにより、社会的目標モデル、治療モデル(矯正モデル)、相互作用モデルの3つに整理されています。
他の選択肢が誤りの理由
・治療モデル:ヴィンター(Vinter, R.)らが示した、メンバーの問題の解決や行動の変容を目指すモデルです。
・社会的目標モデル:セツルメントの流れをくみ、民主的な市民の育成や社会の変革を目指すモデルです。
・医学モデル:問題の原因を個人の病理に求めて治療しようとする考え方で、グループワークのモデルの分類ではありません。
覚え方のポイント
グループワークの3モデル=社会的目標(セツルメント)、治療(ヴィンター)、相互作用(シュワルツ・媒介)。