1956年に開催されたダートマス会議の開催を提案した一人で、「人工知能(Artificial Intelligence)」という言葉を用いたことで知られる人物として、最も適切なものを1つ選びなさい。
- ①アラン・チューリング
- ②ジョン・サール
- ③ジョン・マッカーシー
- ④レイ・カーツワイル
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1956年、アメリカのダートマス大学で開かれたダートマス会議は、人工知能が一つの研究分野として始まった出来事とされています。この会議の開催を提案したのがジョン・マッカーシーらで、その提案書の中で「人工知能(Artificial Intelligence)」という言葉が用いられました。提案者には、マービン・ミンスキー、クロード・シャノンらも名を連ねています。会議では、世界初の人工知能プログラムともいわれる「ロジック・セオリスト」(数学の定理を自動で証明するプログラム)が紹介されました。
他の選択肢が不適切な理由
・アラン・チューリング:1950年の論文で、機械が知能を持つかを判定する「チューリングテスト」を提案した人物です。ダートマス会議より前の1954年に亡くなっています。
・ジョン・サール:1980年に「中国語の部屋」という思考実験を示し、「強いAI」と「弱いAI」を区別した哲学者です。
・レイ・カーツワイル:AIが人間の知能を超える転換点「シンギュラリティ」が2045年に訪れると予測した未来学者です。
覚え方のポイント
「1956年・ダートマス会議・マッカーシー・人工知能の命名」を一つのセットで覚えましょう。人物と業績の組み合わせは、G検定の定番の出題形式です。