社会福祉士及び介護福祉士法が制定された年として、正しいものを1つ選びなさい。
- ①1963年
- ②1987年
- ③2000年
- ④2007年
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社会福祉士及び介護福祉士法は1987年(昭和62年)に制定され、介護福祉士は福祉分野の国家資格として誕生しました。高齢化が進み、介護を担う専門職の確保と質の向上が必要になったことが背景にあります。
その後、2007年の改正で定義や義務規定が見直され、2011年の改正で喀痰吸引等が介護福祉士の業務に加えられるなど、社会の変化に合わせて改正が重ねられています。
他の選択肢が不適切な理由
「1963年」は、老人福祉法が制定された年だからです。特別養護老人ホームが制度化され、家庭奉仕員(現在の訪問介護員の前身)の派遣も法律に位置づけられました。
「2000年」は、介護保険法が施行された年だからです(制定は1997年)。
「2007年」は、社会福祉士及び介護福祉士法が大きく改正された年で、制定された年ではないためです。この改正で誠実義務や資質向上の責務が加えられ、定義も「入浴、排せつ、食事その他の介護」から「心身の状況に応じた介護」に改められました。
試験の罠
「1963年老人福祉法」「1987年社会福祉士及び介護福祉士法」「1997年介護保険法制定・2000年施行」「2007年法改正」「2011年改正で喀痰吸引等」と、年表で整理しておきましょう。