問13-4
消防法施行令に基づく屋内消火栓設備の1号消火栓に関する記述のうち、適当なものはどれか。
- ①ノズル先端の放水圧力を0.25MPa以上、放水量を毎分60L以上とする。
- ②階の各部分からホース接続口までの水平距離が25m以下となるように設ける。
- ③ノズル先端の放水圧力を0.17MPa以上、放水量を毎分80L以上とする。
- ④水源の水量は、最多階の設置個数(上限2)に1.2m³を乗じた量以上とする。
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正解
②階の各部分からホース接続口までの水平距離が25m以下となるように設ける。
解説
1号消火栓は、防火対象物の階ごとに、その階の各部分から1つのホース接続口までの水平距離が25m以下となるように設けます(消防法施行令第11条第3項第1号)。
性能は、その階のすべての屋内消火栓(設置個数が2を超えるときは2個)を同時に使ったとき、各ノズルの先端で放水圧力0.17MPa以上、放水量毎分130L以上です。水源は、設置個数が最も多い階の設置個数(上限2)に2.6m³を乗じた量以上とし、非常電源を附置します。
他の選択肢が誤りである理由
・0.25MPa以上、毎分60L以上は、2号消火栓の性能の基準です。
・0.17MPa以上、毎分80L以上は、広範囲型2号消火栓の性能の基準です。1号消火栓の放水量は毎分130L以上です。
・1.2m³を乗じるのは2号消火栓の水源です。1号消火栓は2.6m³を乗じます。
覚え方のポイント
「1号=25m・0.17MPa・130L/min・2.6m³」「2号=15m・0.25MPa・60L/min・1.2m³」「広範囲型2号=25m・0.17MPa・80L/min・1.6m³」。数字の入替えが定番のひっかけです。
1号消火栓は、防火対象物の階ごとに、その階の各部分から1つのホース接続口までの水平距離が25m以下となるように設けます(消防法施行令第11条第3項第1号)。
性能は、その階のすべての屋内消火栓(設置個数が2を超えるときは2個)を同時に使ったとき、各ノズルの先端で放水圧力0.17MPa以上、放水量毎分130L以上です。水源は、設置個数が最も多い階の設置個数(上限2)に2.6m³を乗じた量以上とし、非常電源を附置します。
他の選択肢が誤りである理由
・0.25MPa以上、毎分60L以上は、2号消火栓の性能の基準です。
・0.17MPa以上、毎分80L以上は、広範囲型2号消火栓の性能の基準です。1号消火栓の放水量は毎分130L以上です。
・1.2m³を乗じるのは2号消火栓の水源です。1号消火栓は2.6m³を乗じます。
覚え方のポイント
「1号=25m・0.17MPa・130L/min・2.6m³」「2号=15m・0.25MPa・60L/min・1.2m³」「広範囲型2号=25m・0.17MPa・80L/min・1.6m³」。数字の入替えが定番のひっかけです。