2026年版・7-3

応用能力:機器の据付けの一問一答

1級管工事施工管理技術検定(第一次検定)「施工管理法(応用能力)」から、応用能力:機器の据付けに関する4択問題を10問。「答えと解説を見る」を開くと、正解とその理由がその場で読めます。会員登録は不要です。

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問題

上から順に解いてみてください。答えは各問の下で確認できます。本試験の多くは四肢択一で、応用能力の問題は四肢択二ですが、ここでは全て4択で出題しています(四肢択二は組合せの4択に組み替えています)。

問17-3
機器の基礎と据付けに関する次の記述のうち、適当でないものの組合せはどれか。
ア.アンカーボルトは、機器の質量や地震力に関係なく、最小の径のものを用いる。
イ.防振装置を設けた機器には、耐震ストッパを設けてはならない。
ウ.コンクリート基礎は、所定の強度が出るまで養生してから機器を据え付ける。
エ.機器は、水準器などで水平を確認して据え付ける。
  • ①アとイ
  • ②アとエ
  • ③イとウ
  • ④ウとエ
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正解 ①アとイ
解説
適当でないものは アとイ です。記述アとイには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当でない。アンカーボルトは、機器の質量や設計用の地震力に耐えられる径と本数を選定します。
・イ:適当でない。防振装置の上の機器は地震で動きやすいため、耐震ストッパを設けます。
・ウ:適当。強度が出る前に据え付けると、基礎の損傷やアンカーボルトの効き不足の原因になります(標準仕様書では打設後10日間は荷重をかけない)。
・エ:適当。水平でないと、振動や騒音、軸受の損傷の原因になります。

覚え方のポイント
「基礎は養生後に据付け」「アンカーボルトは地震力を考慮」「水平確認」「防振+耐震ストッパ」。
問27-3
機器の防振と耐震に関する次の記述のうち、適当でないものの組合せはどれか。
ア.防振基礎に据え付けた機器には、地震時の移動や転倒を防ぐ耐震ストッパを設ける。
イ.耐震ストッパは、機器とすき間なく密着させて取り付ける。
ウ.上の階に設置する機器ほど、設計用標準震度を小さくして設計する。
エ.天井から吊り下げる機器には、振れ止めを設ける。
  • ①アとイ
  • ②イとウ
  • ③イとエ
  • ④ウとエ
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正解 ②イとウ
解説
適当でないものは イとウ です。記述イとウには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当。防振と耐震を両立させるための措置です。
・イ:適当でない。密着させると振動が伝わり防振の効果が損なわれるため、わずかなすき間を設けます。
・ウ:適当でない。上の階ほど揺れが大きいため、設計用標準震度は大きくなります。
・エ:適当。吊りボルトだけでは地震時に大きく揺れるためです。

覚え方のポイント
「耐震ストッパはすき間を設けて」「上の階ほど大きな震度」「吊り機器は振れ止め」。
問37-3
送風機の据付けに関する次の記述のうち、適当でないものの組合せはどれか。
ア.Vベルトは、たわみが生じないように最大限に強く張って据え付ける。
イ.送風機と電動機のプーリーの芯を合わせて据え付ける。
ウ.送風機の吐出し口の直後に急な曲がりが生じないよう、ダクトを計画する。
エ.送風機とダクトの接続部は、振動を確実に伝えるように直接固定する。
  • ①アとウ
  • ②アとイ
  • ③アとエ
  • ④ウとエ
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正解 ③アとエ
解説
適当でないものは アとエ です。記述アとエには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当でない。張りすぎは軸受やベルトの損傷の原因になるため、適度な張りに調整します。
・イ:適当。芯がずれていると、ベルトの外れや偏った摩耗の原因になります。
・ウ:適当。吐出し口の直後は流れが乱れており、急な曲がりは損失や騒音の原因になります。
・エ:適当でない。接続部にはたわみ継手を設けて、振動が伝わらないようにします。

覚え方のポイント
「Vベルトは適度に」「プーリーの芯出し」「吐出し直後に急な曲がりを設けない」「たわみ継手」。
問47-3
ポンプの据付けに関する次の記述のうち、適当でないものの組合せはどれか。
ア.ポンプと電動機の軸継手の芯出しを行い、軸心のずれがないことを確認する。
イ.ポンプの吸込み管は、細く長くして管内の流速を上げる。
ウ.吸上げの場合のポンプの吸込み管は、空気だまりができないよう、ポンプに向かって上り勾配とする。
エ.ポンプの吸込み側と吐出し側には、防振継手を設けてはならない。
  • ①イとウ
  • ②アとイ
  • ③アとエ
  • ④イとエ
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正解 ④イとエ
解説
適当でないものは イとエ です。記述イとエには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当。軸心のずれは、振動や騒音、軸受やシールの損傷の原因になります。
・イ:適当でない。吸込み管は太く短くして抵抗を減らし、キャビテーションを防ぎます。
・ウ:適当。吸込み管の途中に空気がたまると、揚水不能や性能低下の原因になります。
・エ:適当でない。ポンプの振動が配管に伝わらないよう、防振継手を設けます。

覚え方のポイント
「軸継手の芯出し」「吸込み管は太く短く、吸上げではポンプへ上り勾配」「防振継手」。
問57-3
冷却塔の設置に関する次の記述のうち、適当でないものの組合せはどれか。
ア.冷却塔は、外気取入口のすぐ近くに設置するのがよい。
イ.冷却塔は、煙突の排気などが当たらない、通風のよい場所に設置する。
ウ.冷却塔の周囲を壁で囲って密閉すると、冷却の能力が向上する。
エ.冷却塔には、補給水の配管と、冷却水の濃縮を防ぐブローの設備を設ける。
  • ①アとエ
  • ②アとウ
  • ③イとウ
  • ④ウとエ
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正解 ②アとウ
解説
適当でないものは アとウ です。記述アとウには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当でない。飛散した水滴を取り込むおそれがあるため、外気取入口や窓から離して設置します。
・イ:適当。排気の汚れや、湿った空気の再吸込みを避けるためです。
・ウ:適当でない。囲うと湿った空気を再び吸い込み、冷却の能力は低下します。
・エ:適当。蒸発で失われる水の補給と、不純物の濃縮の防止が必要です。

覚え方のポイント
「冷却塔=通風よく・外気取入口から離す・補給水とブロー」。
問67-3
重量機器の搬入に関する次の記述のうち、適当でないものの組合せはどれか。
ア.重量機器の搬入に先立ち、搬入経路の寸法と床の耐荷重を確認する。
イ.床の耐荷重が不足する場合は、鉄板を敷くなどして荷重を分散させる。
ウ.揚重計画は、機器が現場に到着してから立てればよい。
エ.搬入後に建築の開口部がふさがれても、将来の機器の更新時の搬出経路は考えなくてよい。
  • ①イとウ
  • ②アとウ
  • ③ウとエ
  • ④イとエ
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正解 ③ウとエ
解説
適当でないものは ウとエ です。記述ウとエには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当。事前の確認がないと、搬入できなかったり床を損傷したりします。
・イ:適当。荷重を分散させることで床の損傷を防ぎます。
・ウ:適当でない。揚重計画は、クレーンの選定なども含めて事前に立てておきます。
・エ:適当でない。将来の更新も考えて、搬出入の経路を計画しておくことが望まれます。

覚え方のポイント
「重量機器=揚重計画は事前に・経路と耐荷重の確認・将来の更新も考える」。
問77-3
機器まわりの施工に関する次の記述のうち、適当なものの組合せはどれか。
ア.機器の周囲には、点検や部品の交換に必要な空間を確保する。
イ.機器と配管の接続部では、配管の重量が機器にかかるよう、支持を設けない。
ウ.機器まわりの配管には、機器を取り外せるようフランジなどを設ける。
エ.天井内に設置する機器の近くには、点検口を設けなくてよい。
  • ①ウとエ
  • ②アとイ
  • ③アとエ
  • ④アとウ
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正解 ④アとウ
解説
適当なものは アとウ です。記述イとエには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当。保守点検の空間がないと、竣工後の維持管理が難しくなります。
・イ:適当でない。配管の重量が機器にかからないよう、配管は別に支持します。
・ウ:適当。保守や更新の際に、機器だけを取り外せるようにします。
・エ:適当でない。天井内の機器を点検できるよう、点検口を設けます。

覚え方のポイント
「保守空間の確保」「配管の重量は機器にかけない」「取外し用のフランジ」「天井内は点検口」。
問87-3
屋上に設置する機器に関する次の記述のうち、適当でないものの組合せはどれか。
ア.屋上の機器は重いので、基礎の上に置くだけで固定しなくてよい。
イ.屋上の機器は、地震力と風圧力に耐えるよう、アンカーボルトで基礎に固定する。
ウ.屋上の機器の基礎は、防水層を損傷しないように施工する。
エ.屋上に設置する機器は、1階に設置する機器より小さな地震力で設計してよい。
  • ①アとエ
  • ②アとイ
  • ③アとウ
  • ④イとエ
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正解 ①アとエ
解説
適当でないものは アとエ です。記述アとエには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当でない。重くても地震や強風で移動・転倒するおそれがあり、確実に固定します。
・イ:適当。屋上は揺れも風も大きいため、確実な固定が必要です。
・ウ:適当。防水層を傷めると、雨漏りの原因になります。
・エ:適当でない。屋上は揺れが大きいため、より大きな地震力で設計します。

覚え方のポイント
「屋上の機器=大きな地震力・風圧力に耐える固定」「防水層を傷めない」。
問97-3
天井吊り機器の据付けに関する次の記述のうち、適当でないものの組合せはどれか。
ア.天井吊りの機器は、構造体に取り付けたアンカーから吊りボルトで吊る。
イ.天井吊りの機器は、天井の仕上げ材に直接取り付けてよい。
ウ.吊りボルトだけで吊れば、地震時の揺れを抑える措置は不要である。
エ.天井吊りの空調機のドレン配管には、適切な勾配を確保する。
  • ①イとエ
  • ②アとウ
  • ③イとウ
  • ④ウとエ
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正解 ③イとウ
解説
適当でないものは イとウ です。記述イとウには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当。機器の重さを構造体で支えます。
・イ:適当でない。仕上げ材は重さを支えられないため、構造体から吊ります。
・ウ:適当でない。吊りボルトだけでは大きく揺れるため、振れ止めを設けます。
・エ:適当。勾配が不足すると、ドレンが流れずに水漏れの原因になります。

覚え方のポイント
「構造体から吊る」「振れ止め」「ドレン配管の勾配」。
問107-3
空調機のドレン配管に関する次の記述のうち、適当でないものの組合せはどれか。
ア.空調機のドレン配管には、機内の負圧に応じた封水深を持つトラップを設ける。
イ.空調機のドレン管は、一般の排水管に直接接続する。
ウ.空調機は、点検扉の開閉やコイルの引抜きができる空間を確保して据え付ける。
エ.空調機のドレン配管は、勾配をとらずに施工してよい。
  • ①ウとエ
  • ②アとイ
  • ③イとウ
  • ④イとエ
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正解 ④イとエ
解説
適当でないものは イとエ です。記述イとエには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当。機内が負圧のとき、トラップの封水が足りないと空気を吸い込んでドレンが排出されず、水があふれます。
・イ:適当でない。ドレン管は、排水口空間をとって間接排水とします。
・ウ:適当。保守や部品の交換ができるようにするためです。
・エ:適当でない。勾配をとらないとドレンが流れず、水漏れの原因になります。

覚え方のポイント
「ドレン=負圧に応じた封水深のトラップ・間接排水・勾配」。

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※本ページの問題・解説は、生成AI(人工知能)を活用して作成しています。

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