2026年版・7-5

応用能力:ダクト・保温の一問一答

1級管工事施工管理技術検定(第一次検定)「施工管理法(応用能力)」から、応用能力:ダクト・保温に関する4択問題を10問。「答えと解説を見る」を開くと、正解とその理由がその場で読めます。会員登録は不要です。

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問題

上から順に解いてみてください。答えは各問の下で確認できます。本試験の多くは四肢択一で、応用能力の問題は四肢択二ですが、ここでは全て4択で出題しています(四肢択二は組合せの4択に組み替えています)。

問17-5
ダクトの形状に関する次の記述のうち、適当でないものの組合せはどれか。
ア.長方形ダクトのエルボの内側の半径は、ダクト幅の1/2以上とする。
イ.長方形ダクトのアスペクト比は、大きいほど圧力損失が小さくなる。
ウ.ダクトの拡大部の角度は、15°以下とする。
エ.ダクトの縮小部の角度は、60°以上とする。
  • ①イとウ
  • ②アとエ
  • ③イとエ
  • ④ウとエ
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正解 ③イとエ
解説
適当でないものは イとエ です。記述イとエには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当。小さくせざるを得ない場合は、案内羽根を設けます。
・イ:適当でない。アスペクト比が大きいと周長が長くなり、摩擦損失が増えます。一般に4以下が目安です。
・ウ:適当。急な拡大は流れがはがれて損失や騒音が大きくなるためです。
・エ:適当でない。縮小部の角度は30°以下を目安とします。

覚え方のポイント
「エルボの内側半径=幅の1/2以上」「アスペクト比は4以下」「拡大15°以下・縮小30°以下」。
問27-5
長方形ダクトの製作に関する次の記述のうち、適当でないものの組合せはどれか。
ア.長方形ダクトの板厚は、長辺が大きいほど薄くしてよい。
イ.長方形ダクトの縦方向の継目は、原則として2か所以上の角に設ける。
ウ.スパイラルダクトは剛性が低いため、全長にわたって補強が必要である。
エ.長辺の大きい長方形ダクトは、形鋼などで補強する。
  • ①アとウ
  • ②アとイ
  • ③イとウ
  • ④ウとエ
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正解 ①アとウ
解説
適当でないものは アとウ です。記述アとウには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当でない。長辺が大きいほど厚い板を用います。
・イ:適当。継目を補強として有効に働かせるためです。
・ウ:適当でない。スパイラルダクトは、はぜが補強となり剛性が高く、一般に補強は不要です。
・エ:適当。変形や振動を防ぐためです。

覚え方のポイント
「長辺が大きいほど厚く・補強」「縦の継目は角に2か所以上」「スパイラルダクトは剛性大」。
問37-5
防火ダンパに関する次の記述のうち、適当でないものの組合せはどれか。
ア.防火ダンパは、防火区画を貫通するダクトに設ける。
イ.一般の空調ダクトに設ける防火ダンパの温度ヒューズの溶融温度は、280℃程度とする。
ウ.防火ダンパの近くには、点検口を設けない。
エ.防火ダンパは、火災時に閉鎖して火炎の拡大を防ぐ。
  • ①ウとエ
  • ②アとイ
  • ③アとウ
  • ④イとウ
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正解 ④イとウ
解説
適当でないものは イとウ です。記述イとウには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当。火災時に火や煙が隣の区画へ広がるのを防ぎます。
・イ:適当でない。一般の空調・換気ダクトは72℃程度で、280℃程度は排煙ダクトに設けるものです。
・ウ:適当でない。作動状態の確認や温度ヒューズの交換のため、点検口を設けます。
・エ:適当。温度ヒューズの溶融などで閉鎖します。

覚え方のポイント
「防火ダンパ=火災時に閉じる・一般72℃/排煙280℃・点検口」。
問47-5
送風機まわりとダクトの施工に関する次の記述のうち、適当でないものの組合せはどれか。
ア.たわみ継手は、ぴんと張った状態で取り付ける。
イ.風量測定口は、エルボの直後など流れの乱れた位置に設ける。
ウ.送風機とダクトの接続部には、たわみ継手を設ける。
エ.送風機の吐出し口の直後には、急な曲がりを設けないようにする。
  • ①アとイ
  • ②イとエ
  • ③アとエ
  • ④イとウ
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正解 ①アとイ
解説
適当でないものは アとイ です。記述アとイには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当でない。適度なたるみを持たせて取り付けます。張ると振動が伝わります。
・イ:適当でない。正確に測定できるよう、流れの整った直管部に設けます。
・ウ:適当。送風機の振動がダクトに伝わるのを防ぎます。
・エ:適当。流れが乱れている部分の急な曲がりは、損失や騒音の原因になります。

覚え方のポイント
「たわみ継手は適度なたるみ」「吐出し直後に急な曲がりを設けない」「風量測定口は直管部」。
問57-5
ダクトの支持と気密に関する次の記述のうち、適当でないものの組合せはどれか。
ア.横走りダクトは、天井の仕上げ材の上に載せて支持する。
イ.ダクトの継目やフランジ部は、シール材などで空気漏れを防ぐ。
ウ.横走りダクトには、必要に応じて振れ止めを設ける。
エ.ダクト内の圧力が高いほど、継目からの空気漏れは少なくなる。
  • ①アとエ
  • ②アとウ
  • ③イとエ
  • ④ウとエ
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正解 ①アとエ
解説
適当でないものは アとエ です。記述アとエには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当でない。構造体から吊りボルトなどで吊って支持します。
・イ:適当。空気漏れは風量不足や送風機の動力の無駄につながります。
・ウ:適当。地震時の揺れを抑えるためです。
・エ:適当でない。圧力が高いほど、空気漏れは多くなります。

覚え方のポイント
「構造体から吊る・振れ止め」「継目はシール」「高圧ほど漏れやすい」。
問67-5
配管の保冷に関する次の記述のうち、適当でないものの組合せはどれか。
ア.冷水配管の保冷では、防湿層を保冷材の外側に設ける。
イ.冷水配管のバルブ部は結露しないので、保冷を施さなくてよい。
ウ.保温筒を2層以上重ねる場合は、各層の継目が重ならないようにする。
エ.保温は、配管の水圧試験の前に施工する。
  • ①アとイ
  • ②イとエ
  • ③イとウ
  • ④ウとエ
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正解 ②イとエ
解説
適当でないものは イとエ です。記述イとエには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当。外気中の水蒸気が保冷材に入り込むのを防ぎます。
・イ:適当でない。バルブ部も低温で結露するため、保冷を施します。
・ウ:適当。継目がそろうと、そこから熱が逃げやすくなります。
・エ:適当でない。保温は水圧試験で漏れがないことを確認した後に行います。

覚え方のポイント
「防湿層は外側」「バルブ部も保冷」「継目はずらす」「保温は試験の後」。
問77-5
保温材の特徴に関する次の記述のうち、適当でないものの組合せはどれか。
ア.ポリスチレンフォームは耐熱性が高く、蒸気配管の保温に適している。
イ.グラスウールは、水を含むと保温の性能が低下する。
ウ.ロックウールは可燃性で、防火上の配慮が必要な場所には使えない。
エ.屋外に露出する配管の保温の外装には、金属板を用いて防水する。
  • ①アとエ
  • ②アとイ
  • ③アとウ
  • ④ウとエ
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正解 ③アとウ
解説
適当でないものは アとウ です。記述アとウには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当でない。ポリスチレンフォームは耐熱性が低く、高温の配管には用いません。
・イ:適当。水は熱を伝えやすいため、濡らさないように施工します。
・ウ:適当でない。ロックウールは不燃性の材料です。
・エ:適当。雨水の浸入による性能低下を防ぐためです。

覚え方のポイント
「ポリスチレンフォーム=熱に弱い」「グラスウール・ロックウール=不燃・濡らさない」「屋外は金属板の外装」。
問87-5
塗装に関する次の記述のうち、適当でないものの組合せはどれか。
ア.塗装は、素地調整でさびや油分を取り除いてから行う。
イ.気温が5℃以下や湿度が85%以上のときは、原則として塗装を行わない。
ウ.下塗りが乾燥する前に、上塗りを塗り重ねる。
エ.亜鉛めっき面には、どのような塗料もそのまま十分に付着する。
  • ①イとウ
  • ②アとウ
  • ③アとエ
  • ④ウとエ
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正解 ④ウとエ
解説
適当でないものは ウとエ です。記述ウとエには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当。素地調整が不十分だと、塗膜がはがれやすくなります。
・イ:適当。塗料の乾燥や付着が不十分になるためです。
・ウ:適当でない。前の層が十分に乾燥してから塗り重ねます。
・エ:適当でない。亜鉛めっき面は付着しにくいため、適した下塗り塗料を用います。

覚え方のポイント
「素地調整→下塗り→中塗り→上塗り」「5℃以下・85%以上は塗装しない」「乾燥してから塗り重ね」。
問97-5
配管の防食に関する次の記述のうち、適当なものの組合せはどれか。
ア.異種金属の配管を接続する場合は、絶縁継手を用いる。
イ.土中の鋼管とコンクリート中の鉄筋が接触すると、鉄筋のほうが腐食する。
ウ.地中に埋設する鋼管は、継手部も防食テープなどで防食する。
エ.給水用の鋼管には、内面に処理のない黒管を用いる。
  • ①ウとエ
  • ②アとエ
  • ③イとウ
  • ④アとウ
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正解 ④アとウ
解説
適当なものは アとウ です。記述イとエには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当。異種金属の接触による腐食を防ぐためです。
・イ:適当でない。土中の鋼管のほうが陽極となって腐食します(マクロセル腐食)。
・ウ:適当。継手部は被覆が途切れやすく、腐食しやすいためです。
・エ:適当でない。給水用には、内面をライニングした鋼管などを用います。

覚え方のポイント
「異種金属は絶縁継手」「鉄筋と接触すると土中の鋼管が腐食」「埋設管は継手部も防食」「給水はライニング鋼管」。
問107-5
ダクトの騒音と保温に関する次の記述のうち、適当でないものの組合せはどれか。
ア.ダクトの騒音対策として、内張りを施した消音エルボを設ける。
イ.ダクト内の風速を大きくするほど、気流による騒音は小さくなる。
ウ.結露のおそれのあるダクトには、保温を施す。
エ.排煙ダクトは、可燃材料で造ってもよい。
  • ①アとイ
  • ②イとエ
  • ③イとウ
  • ④ウとエ
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正解 ②イとエ
解説
適当でないものは イとエ です。記述イとエには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当。吸音材で騒音を減らします。
・イ:適当でない。風速が大きいほど、気流による騒音は大きくなります。
・ウ:適当。冷風を通すダクトの表面結露を防ぐためです。
・エ:適当でない。排煙設備の風道などの煙に接する部分は、不燃材料で造ります。

覚え方のポイント
「消音エルボ・消音器」「風速を抑えて騒音を減らす」「結露するダクトは保温」「排煙ダクトは不燃材料」。

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※本ページの問題・解説は、生成AI(人工知能)を活用して作成しています。

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