問11-5
コンクリートに関する記述のうち、適当でないものはどれか。
- ①コンクリートは、圧縮には強いが引張には弱い材料である。
- ②コンクリートは、打設後に湿潤状態を保って養生する。
- ③水セメント比が大きいほど、コンクリートは高強度になる。
- ④コンクリートは、セメントの水和反応によって硬化する。
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正解
③水セメント比が大きいほど、コンクリートは高強度になる。
解説
水セメント比は、コンクリートに含まれる水の質量をセメントの質量で割った値です。水が多すぎる(水セメント比が大きい)と、硬化した後に水の抜けた跡がすき間となって残るため、強度や耐久性は低くなります。
他の選択肢が正しい理由
・コンクリートは圧縮力には強いのですが、引張力には弱く、圧縮強度の約10分の1程度しかありません。
・硬化の途中で乾燥すると、強度が十分に出なかったり、ひび割れたりするため、湿潤状態を保って養生します。
・セメントは水と化学反応(水和反応)を起こして硬化します。
覚え方のポイント
「水セメント比が大きい=水が多い=弱い」。作業しやすくするために水を加えすぎることは、品質を下げる原因になります。
水セメント比は、コンクリートに含まれる水の質量をセメントの質量で割った値です。水が多すぎる(水セメント比が大きい)と、硬化した後に水の抜けた跡がすき間となって残るため、強度や耐久性は低くなります。
他の選択肢が正しい理由
・コンクリートは圧縮力には強いのですが、引張力には弱く、圧縮強度の約10分の1程度しかありません。
・硬化の途中で乾燥すると、強度が十分に出なかったり、ひび割れたりするため、湿潤状態を保って養生します。
・セメントは水と化学反応(水和反応)を起こして硬化します。
覚え方のポイント
「水セメント比が大きい=水が多い=弱い」。作業しやすくするために水を加えすぎることは、品質を下げる原因になります。