問12-6
火を使用する設備又は器具を設けた調理室に、排気フードを設けずに換気扇で排気する場合、換気扇の有効換気量Vを求める式として、「建築基準法」上、定められているものはどれか。ただし、Kは燃料の単位燃焼量当たりの理論廃ガス量、Qは燃料消費量とする。
- ①V=2KQ
- ②V=20KQ
- ③V=30KQ
- ④V=40KQ
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正解
④V=40KQ
解説
建築基準法施行令第20条の3第2項に基づく昭和45年建設省告示第1826号により、排気フードを設けずに排気口や排気筒に換気扇等を設ける場合の有効換気量は、V=40KQ(m³/h)で求めます。排気フードで廃ガスを集められない分、多くの換気量が必要になります。
他の選択肢が誤りである理由
・V=2KQは、火を使用する器具に煙突を設け、煙突に換気扇等を設ける場合の式です。
・V=20KQは、Ⅱ型の排気フード(火源の周囲まで覆い、下部に垂下り部分があるもの)を有する排気筒の場合の式です。
・V=30KQは、Ⅰ型の排気フードを有する排気筒の場合の式です。
覚え方のポイント
必要換気量の係数は「フードなし40・Ⅰ型フード30・Ⅱ型フード20・煙突2」。廃ガスを確実に集められる方式ほど、係数は小さくなります。
建築基準法施行令第20条の3第2項に基づく昭和45年建設省告示第1826号により、排気フードを設けずに排気口や排気筒に換気扇等を設ける場合の有効換気量は、V=40KQ(m³/h)で求めます。排気フードで廃ガスを集められない分、多くの換気量が必要になります。
他の選択肢が誤りである理由
・V=2KQは、火を使用する器具に煙突を設け、煙突に換気扇等を設ける場合の式です。
・V=20KQは、Ⅱ型の排気フード(火源の周囲まで覆い、下部に垂下り部分があるもの)を有する排気筒の場合の式です。
・V=30KQは、Ⅰ型の排気フードを有する排気筒の場合の式です。
覚え方のポイント
必要換気量の係数は「フードなし40・Ⅰ型フード30・Ⅱ型フード20・煙突2」。廃ガスを確実に集められる方式ほど、係数は小さくなります。