問16-2
機器の基礎と据付けに関する次の記述のうち、適当でないものの組合せはどれか。
ア.コンクリート基礎は、打設後5日を過ぎれば機器の荷重をかけてよい。
イ.アンカーボルトは、機器の質量や地震力に耐えられるものを用いる。
ウ.機器は、維持管理に必要なスペースを確保して据え付ける。
エ.共通ベース付きのポンプは、据付け後に軸心の調整を行う必要はない。
ア.コンクリート基礎は、打設後5日を過ぎれば機器の荷重をかけてよい。
イ.アンカーボルトは、機器の質量や地震力に耐えられるものを用いる。
ウ.機器は、維持管理に必要なスペースを確保して据え付ける。
エ.共通ベース付きのポンプは、据付け後に軸心の調整を行う必要はない。
- ①アとウ
- ②イとエ
- ③アとエ
- ④ウとエ
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正解
③アとエ
解説
適当でないものは アとエ です。公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)では、コンクリート基礎は打設後10日間以内に荷重をかけてはならないとし、ポンプは共通ベースが基礎上に水平になるように据え付け、その後に軸心の調整を行うこととしています。工場で軸心を合わせて出荷されても、運搬や据付けでずれることがあるためです。
各記述の検討
・ア:適当でない。打設後10日間は荷重をかけません。5日では足りず、基礎の損傷やアンカーボルトの緩みの原因になります。
・イ:適当。地震のときの転倒や移動を防ぐため、力に見合った径と本数を選びます。
・ウ:適当。点検や部品の交換ができるよう、維持管理に必要なスペースを確保します。
・エ:適当でない。共通ベースを水平に据え付けた後に軸心の調整(芯出し)を行います。軸心がずれていると、振動や軸受の損傷の原因になります。
覚え方のポイント
据付けは「基礎は打設後10日間荷重をかけない」「保守スペースの確保」「水平に据えてアンカーボルトで固定」「据付け後に芯出し」。
適当でないものは アとエ です。公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)では、コンクリート基礎は打設後10日間以内に荷重をかけてはならないとし、ポンプは共通ベースが基礎上に水平になるように据え付け、その後に軸心の調整を行うこととしています。工場で軸心を合わせて出荷されても、運搬や据付けでずれることがあるためです。
各記述の検討
・ア:適当でない。打設後10日間は荷重をかけません。5日では足りず、基礎の損傷やアンカーボルトの緩みの原因になります。
・イ:適当。地震のときの転倒や移動を防ぐため、力に見合った径と本数を選びます。
・ウ:適当。点検や部品の交換ができるよう、維持管理に必要なスペースを確保します。
・エ:適当でない。共通ベースを水平に据え付けた後に軸心の調整(芯出し)を行います。軸心がずれていると、振動や軸受の損傷の原因になります。
覚え方のポイント
据付けは「基礎は打設後10日間荷重をかけない」「保守スペースの確保」「水平に据えてアンカーボルトで固定」「据付け後に芯出し」。