同軸ケーブルに関する記述として、最も適当なものはどれか。
- ①2本の導体をより合わせることで、外来の雑音を打ち消す構造のケーブルである。
- ②伝送する信号の周波数が高くなるほど、伝送損失は小さくなる性質を持つ。
- ③内部導体と外部導体を同心円状に配置し、外部導体が遮へいの役割を果たす。
- ④特性インピーダンスは、ケーブルの長さが長いほど大きくなる性質を持つ。
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同軸ケーブルは、内部導体の周りを絶縁体で囲み、その外側に外部導体を同心円状に配置したケーブルです。外部導体が遮へいの役割を果たすため、外部からの雑音を受けにくく、高周波の信号の伝送に適しています。
他の選択肢について
・2本の導体をより合わせる:平衡対ケーブル(ツイストペアケーブル)の説明です。
・周波数が高いほど損失が小さい:表皮効果などにより、周波数が高くなるほど損失は大きくなります。
・長さが長いほど大きい:特性インピーダンスは、導体の寸法と絶縁体の性質で決まり、長さには関係しません。
覚え方のポイント
同軸ケーブルの特性インピーダンスは、テレビの受信用が75Ω、無線機器用が50Ωが一般的です。