光ファイバケーブルの管路への引き入れ(けん引)に関する記述として、最も適当なものはどれか。
- ①けん引端はテンションメンバに取り付け、許容張力を超えないように引き入れる。
- ②許容曲げ半径は、引き入れ中より固定した後のほうを大きくとって施工する。
- ③けん引中のねじれを防ぐため、けん引端とけん引ロープの間に滑車を取り付ける。
- ④長い区間でも、途中のマンホールで引き出さずに一方の端から一度に引き入れる。
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光ファイバケーブルをけん引するときは、ケーブルの中心などにある抗張力体(テンションメンバ)にけん引端を取り付け、光ファイバの心線に力がかからないようにして、許容張力を超えないように引き入れます。
他の選択肢について
・固定後の曲げ半径を大きく:張力がかかる引き入れ中のほうが、許容曲げ半径を大きくとります(例:引き入れ中は外径の20倍、固定後は10倍など)。
・ねじれ防止に滑車:ねじれを防ぐのは、けん引端とロープの間に入れるより戻し金具(スイベル)です。
・長い区間でも一度に引く:張力が許容値を超えるおそれがある長い区間では、中間のマンホールなどで引き出して8の字取りをし、分けて引き入れます。
覚え方のポイント
光ケーブルの引き入れは「テンションメンバで引く・許容張力・曲げ半径(引き入れ中>固定後)・より戻し金具」。