光ファイバケーブルの管路への引き入れに関する次のア〜エの記述のうち、適当なもののみをすべて挙げている組合せはどれか。
ア けん引端は抗張力体(テンションメンバ)に取り付け、許容張力を超えないように引き入れた。
イ けん引ロープは、より戻し金具を使わずにケーブルのけん引端に直接結び付けて引き入れた。
ウ 管路の口元にはベルマウスなどを取り付け、引き入れの際にケーブルの外被が損傷しないようにした。
エ 管路の曲がり部での許容曲げ半径は、固定後の許容曲げ半径と同じ値として管理した。
- ①イ、ウ
- ②イ、エ
- ③ア、ウ
- ④ア、エ
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ア:適当です。光ファイバの心線に力がかからないよう、けん引の力は抗張力体で受けます。
イ:不適当です。けん引中にケーブルがねじれないよう、より戻し金具(スイベル)を介してけん引します。
ウ:適当です。口元の角でケーブルの外被がこすれて傷つくのを防ぎます。
エ:不適当です。張力がかかる引き入れ中は、固定後より大きな曲げ半径(例:固定後の2倍程度)を確保します。
したがって、適当なものはアとウです。
他の選択肢について
・「イ、ウ」:イが不適当です。
・「イ、エ」:イとエが不適当です。
・「ア、エ」:エが不適当です。
覚え方のポイント
光ケーブルの引き入れは「抗張力体で引く・許容張力・許容曲げ半径・ねじれ防止・口元の保護」の5点で判断します。