JRで、幹線と地方交通線を連続して乗車する場合(営業キロの合計が10kmを超えるとき)の普通運賃の計算について、正しいものはどれか。
- ①地方交通線の擬制キロと幹線の換算キロを合計した運賃計算キロで計算する
- ②幹線の営業キロと地方交通線の営業キロを合計した営業キロだけで計算する
- ③幹線と地方交通線の区間ごとに運賃を求め、その2つの額を合計して計算する
- ④幹線の営業キロと地方交通線の換算キロを合計した運賃計算キロで計算する
答えと解説を見る
幹線と地方交通線を連続して乗車する場合の普通運賃は、発着区間の「運賃計算キロ」(幹線の営業キロ+地方交通線の換算キロ)にもとづいて計算します(旅客営業規則第81条)。
換算キロは、地方交通線の営業キロをおよそ1割増しにした距離です。
他の選択肢が誤りの理由
・営業キロだけで計算:運賃は運賃計算キロで計算します。
・区間ごとの運賃を合計:区間ごとに分けず、キロを通算して1つの運賃を求めます。
・擬制キロと幹線の換算キロ:幹線は営業キロをそのまま使います。
覚え方のポイント
「運賃は運賃計算キロ、有効期間・途中下車・料金は営業キロ」。どちらのキロを使うかが頻出です。