2026年10月版・4-5

グリーン料金・寝台料金・指定席の料金の一問一答

国内旅行業務取扱管理者試験「JRの運賃・料金」から、グリーン料金・寝台料金・指定席の料金に関する4択問題を10問。「答えと解説を見る」を開くと、正解とその理由がその場で読めます。会員登録は不要です。

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問題

上から順に解いてみてください。答えは各問の下で確認できます。本試験は「1つ選ぶ」問題と「全て選ぶ」問題で出題されます。ここでは全て4択(正解は1つ)で出題し、「全て選ぶ」問題は記述a〜dの組合せを選ぶ形で再現しています。

問14-5

JRのグリーン料金(特別車両料金)と小児の関係について、正しいものはどれか。

  • ①グリーン料金は小児の場合、大人の額を折半し10円未満を切り捨てる
  • ②グリーン料金は旅客の年齢によって区別せず、小児も大人と同じ額である
  • ③グリーン料金は小児の場合、大人の額の3割を割り引いた額となる
  • ④グリーン料金は小児の場合、大人の額から530円を差し引いた額となる
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正解 ②グリーン料金は旅客の年齢によって区別せず、小児も大人と同じ額である
解説
特別車両料金(グリーン料金)・寝台料金・コンパートメント料金は、旅客の年齢によって区別しません(旅客営業規則第73条第5項)。小児がグリーン車を利用する場合、運賃と特急料金は小児の額ですが、グリーン料金は大人と同額です。

他の選択肢が誤りの理由
・折半して切り捨て:小児の半額になるのは、運賃・急行料金・座席指定料金です(同第74条)。
・3割を引く:そのような割引はありません。
・530円を引く:530円の低減は、グリーン車利用時の特急料金の規定です。

覚え方のポイント
「グリーン・寝台は大人も子どもも同じ額」。設備の料金だから年齢で変わらない、と理解します。
問24-5

JRの新幹線で、小児1人がグリーン車を利用する。大人普通運賃8,910円、通常期の大人の指定席特急料金5,490円、グリーン料金4,190円のとき、小児が支払う合計額として、正しいものはどれか。

  • ①11,120円
  • ②9,020円
  • ③11,380円
  • ④13,600円
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正解 ①11,120円
解説
(1)小児運賃:8,910円÷2=4,455円 → 4,450円(10円未満切り捨て)。
(2)特急料金:グリーン車は通常期の指定席特急料金−530円=4,960円。小児はその半額で2,480円(同第74条・第125条)。
(3)グリーン料金:年齢による区別がないので4,190円(同第73条第5項)。
合計:4,450+2,480+4,190=11,120円です。

他の選択肢が誤りの理由
・9,020円:グリーン料金まで半額(2,090円)にした誤りです。
・11,380円:特急料金から530円を引かずに半額(2,740円)にしています。
・13,600円:特急料金(4,960円)を小児の半額にしていません。

覚え方のポイント
小児のグリーン利用は「運賃半額+(指定席特急−530円)の半額+グリーンは大人と同額」。
問34-5

JR(JR東日本の会社線内だけを乗車する場合を除く)の新幹線以外の特急列車のグリーン料金表が「100kmまで1,300円/200kmまで2,800円/400kmまで4,190円/600kmまで5,400円」であるとき、営業キロ380km(運賃計算キロ405km)の区間のグリーン料金として、正しいものはどれか。

  • ①4,190円
  • ②5,400円
  • ③2,800円
  • ④4,795円
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正解 ①4,190円
解説
グリーン料金(特別車両料金)は営業キロの地帯によって決まります(旅客営業規則第130条)。地方交通線を含む場合でも、料金は運賃計算キロではなく営業キロで求めます。
営業キロ380kmは「400kmまで」に当たるので4,190円です。

他の選択肢が誤りの理由
・5,400円:運賃計算キロ405kmで判定した誤りです。
・2,800円:200kmまでの料金です。
・4,795円:2つの地帯の料金を平均したような誤りです。

ひっかけ注意
運賃計算キロを使うのは運賃だけ。特急料金・グリーン料金は営業キロで判定します。
問44-5

JRで、大人1人と幼児1人が、1つのグリーン車の座席を一緒に使用して乗車する場合の幼児の扱いとして、正しいものはどれか。

  • ①幼児は運賃・特急料金は無料だが、グリーン料金だけは大人と同額がかかる
  • ②幼児もグリーン車を利用するので、大人と同額のグリーン料金がかかる
  • ③幼児は小児とみなされ、小児の運賃・特急料金・グリーン料金がかかる
  • ④幼児は大人に随伴されて座席を一緒に使うので、運賃・料金はかからない
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正解 ④幼児は大人に随伴されて座席を一緒に使うので、運賃・料金はかからない
解説
幼児が、乗車券を持つ6歳以上の旅客に随伴されて(2人まで)旅行する場合、運賃・料金は収受しません(旅客営業規則第73条第2項・第4項)。大人と1つの座席を一緒に使うのであれば、グリーン車でも幼児の運賃・料金はかかりません。
ただし、幼児が指定を行う座席を幼児だけで使用するときは、小児とみなして運賃・料金を収受します(同第73条第2項第4号)。

他の選択肢が誤りの理由
・大人と同額のグリーン料金:座席を一緒に使う幼児にはかかりません。
・小児とみなす:幼児だけで座席を使うときの扱いです。
・グリーン料金だけかかる:運賃・料金ともかかりません。

覚え方のポイント
幼児は「座席を1人で使うかどうか」で判断します。
問54-5

JRで、幼児が指定を行う座席を幼児だけで使用して旅行する場合の扱いとして、正しいものはどれか。

  • ①幼児を大人とみなし、大人の運賃・料金を収受する
  • ②幼児のままの扱いで、運賃・料金は収受しない
  • ③幼児を小児とみなし、小児の運賃・料金を収受する
  • ④幼児のままの扱いで、座席指定料金だけ収受する
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正解 ③幼児を小児とみなし、小児の運賃・料金を収受する
解説
幼児または乳児が、指定を行う座席または寝台を幼児または乳児だけで使用して旅行するときは、小児とみなして運賃・料金を収受します(旅客営業規則第73条第2項第4号)。

他の選択肢が誤りの理由
・運賃・料金を収受しない:同伴者と座席を一緒に使う場合の扱いです。
・大人とみなす:大人ではなく小児とみなします。
・座席指定料金だけ:小児の運賃も必要です。

覚え方のポイント
幼児が小児とみなされる場面は「幼児だけで旅行」「3人目以降」「団体」「座席・寝台を1人で使用」の4つです。
問64-5

JRの寝台料金について、正しいものはどれか。

  • ①寝台料金は小児の場合、大人の額を折半して10円未満を切り捨てる
  • ②寝台料金は旅客の年齢によって区別せず、小児も大人と同額である
  • ③寝台料金は小児の場合、大人の額の2割を引いた額とする
  • ④寝台料金は小児の場合、大人の額から530円を引いた額とする
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正解 ②寝台料金は旅客の年齢によって区別せず、小児も大人と同額である
解説
寝台料金は、グリーン料金と同じく旅客の年齢によって区別しません(旅客営業規則第73条第5項)。小児が寝台を利用する場合、運賃・特急料金は小児の額で、寝台料金は大人と同額です。

他の選択肢が誤りの理由
・折半して切り捨て:小児の半額になるのは運賃・急行料金・座席指定料金です。
・2割を引く:そのような割引はありません。
・530円を引く:グリーン車利用時の特急料金の規定です。

覚え方のポイント
年齢で変わらない料金は「グリーン・寝台・コンパートメント」の3つです。
問74-5

JRで、大人の座席指定料金が530円の普通列車の指定席を、小児が利用する場合の小児の座席指定料金として、正しいものはどれか。

  • ①270円
  • ②260円
  • ③265円
  • ④530円
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正解 ②260円
解説
小児の座席指定料金は、大人の座席指定料金を折半し、10円未満を切り捨てた額です(旅客営業規則第74条第1項)。
530円÷2=265円 → 10円未満を切り捨てて260円です。

他の選択肢が誤りの理由
・270円:10円未満を切り上げています。
・265円:端数整理をしていません。
・530円:グリーン料金や寝台料金のように大人と同額とした誤りです。座席指定料金は小児半額です。

覚え方のポイント
同じ「指定」でも、座席指定料金は小児半額、グリーン料金は大人と同額。
問84-5

JR東日本の会社線内だけを乗車する在来線特急列車のグリーン料金表が「100kmまで1,300円/200kmまで2,800円/300kmまで4,190円/400kmまで4,190円/500kmまで5,400円/600kmまで5,400円」であるとき、営業キロ450kmの区間のグリーン料金として、正しいものはどれか。

  • ①5,400円
  • ②4,190円
  • ③2,800円
  • ④6,600円
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正解 ①5,400円
解説
グリーン料金は営業キロの地帯によって決まり、JR東日本の会社線内だけを乗車する場合は、同社の料金表を用います(旅客営業規則第130条)。
営業キロ450kmは「500kmまで」に当たるので5,400円です。

他の選択肢が誤りの理由
・4,190円:400kmまでの料金です。
・2,800円:200kmまでの料金です。
・6,600円:問題の表にない額です(JR東日本線内の料金表では701km以上の額です)。

覚え方のポイント
本試験では料金表が示されるのが一般的です。表の「〜kmまで」の区切りに当てはめる練習をしておきます。
問94-5

JRで、小児がグリーン車を利用して特急列車に乗車する場合に必要な料金の組合せとして、正しいものはどれか。

  • ①小児の運賃+小児の特急料金+小児のグリーン料金
  • ②小児の運賃+大人と同額の特急料金+小児のグリーン料金
  • ③大人と同額の運賃+小児の特急料金+小児のグリーン料金
  • ④小児の運賃+小児の特急料金+大人と同額のグリーン料金
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正解 ④小児の運賃+小児の特急料金+大人と同額のグリーン料金
解説
小児の運賃・急行料金(特急料金)は大人の半額(10円未満切り捨て)ですが(旅客営業規則第74条)、グリーン料金は年齢によって区別しないため大人と同額です(同第73条第5項)。
なお、グリーン車を利用するときの特急料金は、通常期の指定席特急料金から530円を引いた額をもとに小児の額を求めます。

他の選択肢が誤りの理由
・特急料金が大人と同額:特急料金は小児半額です。
・運賃が大人と同額:運賃は小児半額です。
・グリーン料金も小児:グリーン料金に小児の額はありません。

覚え方のポイント
「運賃と特急は半額、グリーンはそのまま」。
問104-5

JRの料金に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
a.グリーン料金は、運賃計算キロの地帯によって額が決まる
b.寝台料金は、旅客の年齢によって区別しない
c.幼児が大人と1つの座席を一緒に使う場合でも、グリーン料金はかかる
d.座席指定料金は、小児の場合は大人の半額(10円未満切り捨て)となる

  • ①a・c
  • ②a・b
  • ③b・d
  • ④c・d
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正解 ③b・d
解説
a.誤り。グリーン料金は、運賃計算キロではなく営業キロの地帯によって決まります(旅客営業規則第130条)。
b.正しい。寝台料金は、グリーン料金と同じく年齢によって区別しません(同第73条第5項)。
c.誤り。大人に随伴されて座席を一緒に使う幼児には、運賃・料金はかかりません(同第73条)。
d.正しい。座席指定料金は小児半額で、10円未満を切り捨てます(同第74条)。

覚え方のポイント
年齢で区別しない料金(グリーン・寝台)と、小児半額の料金(運賃・特急・座席指定)を分けて整理します。

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※本ページの問題・解説は、生成AI(人工知能)を活用して作成しています。

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