内閣府の令和7年版高齢社会白書によると、2024年10月1日現在の日本の高齢化率(総人口に占める65歳以上人口の割合)として、正しいものを1つ選びなさい。
- ①29.3%
- ②25.1%
- ③33.4%
- ④21.5%
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令和7年版高齢社会白書によると、2024年10月1日現在の日本の総人口は1億2,380万人、65歳以上人口は3,624万人で、高齢化率は29.3%でした。また、75歳以上人口の割合は16.8%となっています。国民のおよそ3.4人に1人が65歳以上という状況で、日本は世界でも最も高齢化が進んだ国の一つです。高齢化の進行は、年金・医療・介護の給付の増加や、支え手である現役世代の減少といった形で、社会保障制度全体に大きな影響を与えています。
他の選択肢が不適切な理由
・25.1%:高齢化率が25%を超えたのは2010年代半ばのことで、2024年の値ではありません。
・33.4%:現在の値より高く、将来推計で見込まれる水準に近い数値です。
・21.5%:高齢化率が21%を超えた「超高齢社会」に日本が入ったのは2007年ごろで、現在の値ではありません。
覚え方のポイント
高齢化率の区分は「7%超=高齢化社会」「14%超=高齢社会」「21%超=超高齢社会」。日本は1970年に7%、1994年に14%を超え、現在は約3割です。統計の数値は毎年更新されるため、試験直前には最新の白書の値を確認する習慣をつけましょう。