欠乏すると脚気を起こすビタミンはどれか。
- ①ビタミンB1
- ②ビタミンA
- ③ビタミンC
- ④ビタミンD
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ビタミンB1(チアミン)が不足すると、糖質からエネルギーを取り出す代謝がうまく進まなくなり、脚気(手足のしびれやむくみ、心臓の機能低下など)や、ウェルニッケ脳症(意識障害など)を起こします。精白米を主食とした時代の日本では、脚気が国民病と呼ばれるほど多く発生しました。ビタミンB1は豚肉、うなぎ、玄米、胚芽米、大豆などに多く含まれます。
他の選択肢が不適切な理由
・ビタミンA:欠乏すると夜盲症(暗いところで目が見えにくくなる)などを起こします。
・ビタミンC:欠乏すると壊血病(歯ぐきなどからの出血)を起こします。
・ビタミンD:欠乏すると小児ではくる病、成人では骨軟化症を起こします。
覚え方のポイント
欠乏症は「A=夜盲症」「B1=脚気」「B2=口内炎・口角炎」「C=壊血病」「D=くる病・骨軟化症」「K=出血しやすい(新生児メレナ)」「ナイアシン=ペラグラ」と一覧で覚えましょう。