調理師試験|科目⑥|基本無料

食文化概論の対策

01 食文化概論で問われること

食文化概論は、食文化の成り立ちや日本と世界の食の歴史・習慣を学ぶ科目で、調理師試験では問題数の5%を占めます。出題数は少ないものの、多くの地域で各科目の得点も合否に関わるため、捨てずに学習することが大切です。

和食がユネスコ無形文化遺産に登録された経緯と特徴、時代ごとの日本料理の様式(大饗料理・精進料理・本膳料理・懐石料理・会席料理・卓袱料理など)、五節句などの行事食と郷土料理、世界の料理と宗教・食べ方の文化を扱います。

02 よく出るポイント

時代と料理の組合せ

平安は大饗料理、鎌倉は精進料理、室町は本膳料理、安土桃山は懐石料理と南蛮菓子、江戸は会席料理と外食文化、明治は西洋料理と牛鍋が代表です。

「懐石」と「会席」

読みが同じ2つは、目的で区別します。懐石料理は茶の湯のための簡素な料理、会席料理は酒宴を楽しむための料理です。

行事食は日付と組で

1月7日の人日は七草がゆ、3月3日の上巳(桃の節句)ははまぐりの潮汁やちらしずし、5月5日の端午は柏餅・ちまき、冬至はかぼちゃとゆず湯です。

03 実際に問題を解いて確かめる

食文化概論は問題数が少ない分、覚える範囲も限られています。短い時間で確実に点を取れるよう、組合せを中心に繰り返し解きましょう。

郷土料理や行事食の知識は、献立作りや接客の場面でも役立ちます。

本サイトでは「食文化概論」の20問すべてに、正解の根拠と、他の選択肢がなぜ誤りなのかまで解説をつけています。登録不要・スマートフォン対応で、1分野10問ずつ進められます。

調理師試験は筆記試験のみで実技試験はなく、多くの地域でマークシートによる四肢択一式で出題されるため、本サイトも全ての問題を四肢択一で収録しています。科目ごとの出題数や細かな形式は都道府県によって異なる場合があります。掲載内容は2026年9月現在で施行されている法令と公的な基準に基づいています。

04 食文化概論の一問一答(解説つき)

この分野の出題範囲を、テーマごとの一問一答にまとめました。答えと解説はその場で読めます。

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