食品衛生法第1条(目的)に定められている内容として、正しいものはどれか。
- ①飲食による衛生上の危害を防止し、国民の健康の保護を図る
- ②調理技術の合理的な発達を図り、国民の食生活の向上に資する
- ③国民の栄養の改善その他の措置で、国民保健の向上を図る
- ④食品の品質に関する表示を適正にし、消費者の選択に資する
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食品衛生法第1条は「この法律は、食品の安全性の確保のために公衆衛生の見地から必要な規制その他の措置を講ずることにより、飲食に起因する衛生上の危害の発生を防止し、もつて国民の健康の保護を図ることを目的とする」と定めています。食中毒の防止、添加物や残留農薬の規制、営業の許可など、この法律のさまざまな規定は、この目的のためにあります。
他の選択肢が不適切な理由
・調理技術の合理的な発達:調理師法の目的に出てくる言葉です。
・栄養の改善と国民保健の向上:健康増進法の目的に近い内容です。
・表示を適正にし消費者の選択に資する:食品表示法の目的に近い内容です。
覚え方のポイント
食品衛生法のキーワードは「飲食に起因する衛生上の危害の防止」と「国民の健康の保護」です。似た法律の目的と入れ替えたひっかけに注意しましょう。