問12-3
消防法施行令第12条第1項第3号により、地階を除く階数が11以上の防火対象物で、建物のすべての階にスプリンクラー設備が必要となるものとして、正しいものはどれか。
- ①ホテル((5)項イ)
- ②共同住宅((5)項ロ)
- ③事務所((15)項)
- ④倉庫((14)項)
答えと解説を見る
正解
①ホテル((5)項イ)
解説
消防法施行令第12条第1項第3号により、(1)項〜(4)項、(5)項イ、(6)項、(9)項イ、(16)項イの防火対象物で、地階を除く階数が11以上のものは、総務省令で定める部分を除き、建物全体にスプリンクラー設備が必要です。
ホテルは(5)項イの特定防火対象物なので、11階建て以上であれば全階が対象になります。
それ以外の防火対象物(共同住宅・事務所・倉庫など)は、11階以上の「階」だけが対象です(同項第12号)。
他の選択肢が誤りである理由
・「共同住宅((5)項ロ)」は誤りです。共同住宅((5)項ロ)は非特定防火対象物で、11階以上の階だけが対象です。
・「事務所((15)項)」は誤りです。事務所((15)項)も、11階以上の階だけが対象です。
・「倉庫((14)項)」は誤りです。倉庫((14)項)も、11階以上の階だけが対象です(ラック式倉庫には別の基準があります)。
覚え方のポイント
11階建て以上は「特定用途なら建物全体」「それ以外は11階以上の階だけ」。高層の基準はこの2段階で考えます。
消防法施行令第12条第1項第3号により、(1)項〜(4)項、(5)項イ、(6)項、(9)項イ、(16)項イの防火対象物で、地階を除く階数が11以上のものは、総務省令で定める部分を除き、建物全体にスプリンクラー設備が必要です。
ホテルは(5)項イの特定防火対象物なので、11階建て以上であれば全階が対象になります。
それ以外の防火対象物(共同住宅・事務所・倉庫など)は、11階以上の「階」だけが対象です(同項第12号)。
他の選択肢が誤りである理由
・「共同住宅((5)項ロ)」は誤りです。共同住宅((5)項ロ)は非特定防火対象物で、11階以上の階だけが対象です。
・「事務所((15)項)」は誤りです。事務所((15)項)も、11階以上の階だけが対象です。
・「倉庫((14)項)」は誤りです。倉庫((14)項)も、11階以上の階だけが対象です(ラック式倉庫には別の基準があります)。
覚え方のポイント
11階建て以上は「特定用途なら建物全体」「それ以外は11階以上の階だけ」。高層の基準はこの2段階で考えます。