この分野は、筆記試験の「構造・機能及び工事又は整備の方法のうち機械に関する部分」(10問)にあたり、筆記で最も問題数の多い科目です。第1類の設備が、どのような機器でできていて、どう動き、どう施工・点検するかを扱います。
屋内消火栓設備と屋外消火栓設備の構造、湿式・乾式・予作動式の閉鎖型スプリンクラー設備、開放型・放水型スプリンクラー設備と一斉開放弁、水噴霧消火設備と排水設備、ポンプ・呼水装置・水温上昇防止用逃し配管などの加圧送水装置、配管・弁類・送水口、パッケージ型や共同住宅用の設備、点検と試験の方法、スプリンクラー設備の補助散水栓、ポンプの吸込性能・軸動力や電動機・内燃機関の性能(加圧送水装置の基準)が問われます。
フート弁は吸水管の水を保ち、呼水装置はポンプを常に満水にし、水温上昇防止用逃し配管は締切運転のときの水温上昇を防ぎ、起動用圧力タンクは圧力の低下でポンプを起動させます。部品の名前と役割を一対で覚えましょう。
湿式は配管が常に水で満たされ、乾式は二次側に加圧空気を入れて凍結を防ぎ、予作動式は感知器とヘッドの両方が作動して初めて放水します。乾式・予作動式のヘッドを上向きにする理由なども、仕組みから説明できるようにします。
末端試験弁を開いて流水検知装置やポンプの作動を確かめる、ピトーゲージで放水圧力を測る、といった点検の手順と、合否を判断する数値を結びつけて覚えます。実技の鑑別にもそのまま役立ちます。
機器の名前が多い分野です。ポンプまわりの系統図の問題で、部品の位置と役割を確かめながら進めてください。
応用のバッジが付いた加圧送水装置は、細かな数値まで問われることがあります。解説の数値を表にまとめておくと効果的です。
本サイトでは「構造・機能・工事・整備(機械)」の110問すべてに、正解の根拠と、他の選択肢がなぜ誤りなのかまで解説をつけています。登録不要・スマートフォン対応で、1分野10問ずつ進められます。
本試験の筆記試験は四肢択一式です。実技試験(鑑別等・製図)は、写真・イラスト・図面などを見て答えを書き込む記述式ですが、本サイトでは記述式の解答を再現できないため、機器の名称・用途、点検の手順、系統図の読み取り、全揚程や水源水量の計算などを4つの選択肢から選ぶ形式に置き換えています。図面に配管や機器を書き込む作図そのものは練習できません。掲載内容は2026年10月現在で施行されている法令・告示・規格省令に基づいています。
この分野の出題範囲を、テーマごとの一問一答にまとめました。答えと解説はその場で読めます。
※本ページでは、アクセス解析(Googleアナリティクス)と、広告の配信・成果の計測(A8.net)のためにCookie等を利用し、閲覧に関する情報をGoogle LLC・株式会社ファンコミュニケーションズへ送信しています。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。
※本ページの問題・解説は、生成AI(人工知能)を活用して作成しています。