問15-11
地上に設置する加圧送水装置のポンプで、定格吐出量が600L/minのものの吸込性能として、加圧送水装置の基準に定められているものはどれか。
- ①吸込全揚程4.0m以上で運転して異常がないこと
- ②吸込全揚程4.5m以上で運転して異常がないこと
- ③吸込全揚程5.5m以上で運転して異常がないこと
- ④吸込全揚程6.0m以上で運転して異常がないこと
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正解
④吸込全揚程6.0m以上で運転して異常がないこと
解説
地上に設置するポンプは、定格吐出量の区分に応じた吸込全揚程以上で運転した場合に異常がないことが必要です(加圧送水装置の基準 第五 三(二)イ)。
定格吐出量900L/min未満は6.0m、900L/min以上2,700L/min以下は5.5m、2,700L/min超5,000L/min以下は4.5m、5,000L/min超8,500L/min以下は4.0mです。
600L/minは900L/min未満なので、6.0mです。
他の選択肢が誤りである理由
・「吸込全揚程4.0m以上で運転して異常がないこと」は誤りです。4.0mは、定格吐出量5,000L/min超8,500L/min以下の区分の値です。
・「吸込全揚程4.5m以上で運転して異常がないこと」は誤りです。4.5mは、定格吐出量2,700L/min超5,000L/min以下の区分の値です。
・「吸込全揚程5.5m以上で運転して異常がないこと」は誤りです。5.5mは、定格吐出量900L/min以上2,700L/min以下の区分の値です。
覚え方のポイント
吸込全揚程は「小さいポンプほど大きい値」。900未満6.0m・2,700以下5.5m・5,000以下4.5m・8,500以下4.0m。
地上に設置するポンプは、定格吐出量の区分に応じた吸込全揚程以上で運転した場合に異常がないことが必要です(加圧送水装置の基準 第五 三(二)イ)。
定格吐出量900L/min未満は6.0m、900L/min以上2,700L/min以下は5.5m、2,700L/min超5,000L/min以下は4.5m、5,000L/min超8,500L/min以下は4.0mです。
600L/minは900L/min未満なので、6.0mです。
他の選択肢が誤りである理由
・「吸込全揚程4.0m以上で運転して異常がないこと」は誤りです。4.0mは、定格吐出量5,000L/min超8,500L/min以下の区分の値です。
・「吸込全揚程4.5m以上で運転して異常がないこと」は誤りです。4.5mは、定格吐出量2,700L/min超5,000L/min以下の区分の値です。
・「吸込全揚程5.5m以上で運転して異常がないこと」は誤りです。5.5mは、定格吐出量900L/min以上2,700L/min以下の区分の値です。
覚え方のポイント
吸込全揚程は「小さいポンプほど大きい値」。900未満6.0m・2,700以下5.5m・5,000以下4.5m・8,500以下4.0m。