問18-2
閉鎖型スプリンクラー設備(湿式・ポンプ方式)の総合点検で末端試験弁を開放したとき、確認する事項の組合せとして正しいものはどれか。
- ①ポンプの起動・警報・表示・放水圧力(0.1〜1MPa)
- ②ヘッドの感熱部の作動温度と、ヘッドの散水分布の形の確認
- ③制御弁が閉止していることと、送水口から水が出ないことの確認
- ④呼水槽の水位が満水であることと、フート弁の逆止効果の確認
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正解
①ポンプの起動・警報・表示・放水圧力(0.1〜1MPa)
解説
点検要領では、閉鎖型スプリンクラー設備(ポンプ方式)の総合点検は、非常電源に切り替えた状態で、加圧送水装置から最遠及び任意の区域の末端試験弁を開放し、加圧送水装置が確実に作動すること、表示・警報が適正に行われること、電動機の運転電流・運転状況、末端試験弁における放水圧力(0.1MPa以上1MPa以下)を確認するとしています。
末端試験弁に付いているヘッドと同等の放水性能を持つオリフィスを使って、ヘッド1個が開いた状態を再現して試験します。
他の選択肢が誤りである理由
・「ヘッドの感熱部の作動温度と、ヘッドの散水分布の形の確認」は誤りです。ヘッドの作動温度や散水分布は、規格に基づく試験で確認するもので、末端試験弁の操作で確認するものではありません。
・「制御弁が閉止していることと、送水口から水が出ないことの確認」は誤りです。制御弁が閉止していると末端試験弁から放水されません。点検では制御弁が開いていることが前提です。
・「呼水槽の水位が満水であることと、フート弁の逆止効果の確認」は誤りです。呼水槽やフート弁は機器点検の項目で、末端試験弁の開放で確認する事項ではありません。
覚え方のポイント
末端試験弁を開くと「ポンプ起動・警報・表示・放水圧力」をまとめて確認できます。ヘッド1個分の放水を再現する試験です。
点検要領では、閉鎖型スプリンクラー設備(ポンプ方式)の総合点検は、非常電源に切り替えた状態で、加圧送水装置から最遠及び任意の区域の末端試験弁を開放し、加圧送水装置が確実に作動すること、表示・警報が適正に行われること、電動機の運転電流・運転状況、末端試験弁における放水圧力(0.1MPa以上1MPa以下)を確認するとしています。
末端試験弁に付いているヘッドと同等の放水性能を持つオリフィスを使って、ヘッド1個が開いた状態を再現して試験します。
他の選択肢が誤りである理由
・「ヘッドの感熱部の作動温度と、ヘッドの散水分布の形の確認」は誤りです。ヘッドの作動温度や散水分布は、規格に基づく試験で確認するもので、末端試験弁の操作で確認するものではありません。
・「制御弁が閉止していることと、送水口から水が出ないことの確認」は誤りです。制御弁が閉止していると末端試験弁から放水されません。点検では制御弁が開いていることが前提です。
・「呼水槽の水位が満水であることと、フート弁の逆止効果の確認」は誤りです。呼水槽やフート弁は機器点検の項目で、末端試験弁の開放で確認する事項ではありません。
覚え方のポイント
末端試験弁を開くと「ポンプ起動・警報・表示・放水圧力」をまとめて確認できます。ヘッド1個分の放水を再現する試験です。