問18-5
耐火建築物の階(劇場等の舞台部・地下街・指定可燃物を1,000倍以上貯蔵し又は取り扱うものを除く)に、標準型ヘッド(高感度型ヘッドを除く)を正方形に並べて配置する。天井の各部分から一のヘッドまでの水平距離を満たすことができる、ヘッドどうしの最大の間隔として正しいものはどれか。
- ①約2.30m
- ②約3.25m
- ③約3.98m
- ④約4.60m
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正解
②約3.25m
解説
耐火建築物では、天井の各部分から一のヘッドまでの水平距離を2.3m以下とします(令第12条第2項第2号イ)。
正方形に並べたとき、ヘッドから最も遠いのは、4つのヘッドに囲まれた正方形の中心です。中心から各ヘッドまでの距離は、間隔をaとすると a÷√2 です。
これが2.3m以下になればよいので、a=2.3×√2≒3.25m が最大の間隔です。
他の選択肢が誤りである理由
・「約2.30m」は誤りです。約2.30mは水平距離そのもので、間隔にすると必要以上に密な配置になります。
・「約3.98m」は誤りです。約3.98mは2.3×√3で、正三角形(千鳥)に並べるときの間隔です。正方形の配置では中心が届かなくなります。
・「約4.60m」は誤りです。約4.60mは2.3×2で、2つの円がちょうど接するだけの間隔です。4つのヘッドに囲まれた中心が警戒できません。
覚え方のポイント
正方形配置の間隔=水平距離×√2(2.3m→約3.25m、2.1m→約2.97m、1.7m→約2.40m)。
耐火建築物では、天井の各部分から一のヘッドまでの水平距離を2.3m以下とします(令第12条第2項第2号イ)。
正方形に並べたとき、ヘッドから最も遠いのは、4つのヘッドに囲まれた正方形の中心です。中心から各ヘッドまでの距離は、間隔をaとすると a÷√2 です。
これが2.3m以下になればよいので、a=2.3×√2≒3.25m が最大の間隔です。
他の選択肢が誤りである理由
・「約2.30m」は誤りです。約2.30mは水平距離そのもので、間隔にすると必要以上に密な配置になります。
・「約3.98m」は誤りです。約3.98mは2.3×√3で、正三角形(千鳥)に並べるときの間隔です。正方形の配置では中心が届かなくなります。
・「約4.60m」は誤りです。約4.60mは2.3×2で、2つの円がちょうど接するだけの間隔です。4つのヘッドに囲まれた中心が警戒できません。
覚え方のポイント
正方形配置の間隔=水平距離×√2(2.3m→約3.25m、2.1m→約2.97m、1.7m→約2.40m)。