CPUが1つの命令を実行する基本的な手順(命令実行サイクル)の順序として、最も適切なものはどれか。
- ①命令の解読→命令の取出し→オペランドの読出し→実行
- ②命令の取出し→オペランドの読出し→実行→命令の解読
- ③命令の取出し→命令の解読→オペランドの読出し→実行
- ④オペランドの読出し→命令の取出し→命令の解読→実行
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CPUは、次の手順を繰り返してプログラムを実行します。
(1)命令の取出し(フェッチ):プログラムカウンタが示す主記憶の番地から命令を読み出し、命令レジスタに入れる
(2)命令の解読(デコード):命令の種類と、演算の対象(オペランド)を調べる
(3)オペランドの読出し:必要に応じて有効アドレスを計算し、演算の対象となるデータを読み出す
(4)実行:演算などを行い、結果を格納する
他の選択肢が不適切な理由
・解読→取出し:命令を取り出す前に解読することはできません。
・実行の後に解読:解読しなければ何を実行するか分かりません。
・オペランドの読出しが最初:何を読み出すかは、命令を解読して初めて分かります。
覚え方のポイント
「取って(フェッチ)、読んで(デコード)、材料を集めて(オペランド)、実行」。この流れを重ねて並行処理するのがパイプラインです。