フリップフロップ回路の説明として、最も適切なものはどれか。
- ①電荷を蓄えて情報を保持する素子で、定期的な書き直しが必要である
- ②1ビットの情報を保持できる回路で、SRAMやレジスタに使われる
- ③アナログ信号をデジタル信号に変換するための回路である
- ④2つの入力が異なるときだけ1を出力する組合せ回路である
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フリップフロップは、0か1の状態を安定して保ち続けることができる回路で、1ビットの情報を記憶できます。入力が変わらない限り状態を保持する「順序回路」の基本となる回路で、SRAMやCPUのレジスタに使われています。リフレッシュが不要で高速に動作します。
他の選択肢が不適切な理由
・電荷を蓄え、定期的な書き直しが必要:DRAMで使われるコンデンサの説明です。
・アナログ信号をデジタル信号に変換:A/D変換器の説明です。
・2つの入力が異なるときだけ1を出力:排他的論理和(XOR)回路の説明で、記憶の機能を持たない組合せ回路です。
覚え方のポイント
「フリップフロップ=記憶できる回路(順序回路)」「論理ゲート=入力で出力が決まるだけ(組合せ回路)」。SRAMはフリップフロップ、DRAMはコンデンサ、と対で覚えましょう。