この分野は本試験の科目そのものではなく、8つの試験科目に入る前に全体の地図をつかむための入門編です。試験の仕組みと給水装置工事主任技術者の役割、水道の全体像と給水装置の範囲、水圧や流量などの水理の基本、管・継手・給水用具の基本用語を扱います。
給水装置工事主任技術者試験は、法律・衛生・機器・施工・計算という性格の違う内容を同時に学ぶ試験です。最初に言葉と全体像を押さえておくと、どの科目を学んでいても「いま何を学んでいるのか」が分かり、知識がばらばらになりません。
給水装置は、配水管から分岐して設けられた給水管と、これに直結する給水用具のことです。受水槽式の場合は、受水槽への給水口までが給水装置で、受水槽から先の設備は給水装置に当たりません。この線引きは、ほぼすべての科目の前提になります。
水の圧力は、水柱の高さ(水頭)に置き換えて考えます。水頭10mはおよそ0.1MPaです。高い所ほど水圧が下がること、水が流れると損失の分だけ圧力が下がることを押さえておくと、計画論の計算がぐっと楽になります。
止水栓、逆止弁、減圧弁、ボールタップ、エルボ、チーズなど、給水用具や継手の名前は問題文に当たり前のように登場します。先に名前と役割を結びつけておくと、概要や工事法の問題が一気に読みやすくなります。
まずはこの分野の問題で、試験の言葉に慣れてください。解説で出てくる用語は、用語辞典でその場で調べられます。
ここで全体像をつかんだら、公衆衛生概論から順に、試験科目の分野へ進むのがおすすめです。
本サイトでは「最初に覚える土台知識」の40問全てに、正解の根拠と、他の選択肢がなぜ誤りなのかまで解説をつけています。登録不要・スマートフォン対応で、1分野10問ずつ進められます。
本試験は四肢択一式と五肢択一式が混在する多肢選択式ですが、本サイトでは全ての問題を四肢択一に統一しています。「正誤の組合せ」「適当なものの数」など本試験によくある形式も、4つの選択肢に組み込んで収録しています。問われる論点は同じで、選択肢の数だけが本試験と異なります。掲載内容は2026年9月現在で施行されている法令・基準に基づいています。
この分野の出題範囲を、テーマごとの一問一答にまとめました。答えと解説はその場で読めます。
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※本ページの問題・解説は、生成AI(人工知能)を活用して作成しています。