給水装置工事主任技術者|給水装置の概要|基本無料

給水装置の概要の対策

01 給水装置の概要で問われること

給水装置の概要は、給水装置を構成する管・継手・給水用具の種類と特徴が問われる科目です。どの管が何に強く何に弱いか、どの給水用具がどのような仕組みで働くのかを理解していることが、正しい工事と故障対応の前提になります。

ライニング鋼管・ステンレス鋼鋼管・銅管・ダクタイル鋳鉄管・各種樹脂管などの給水管、継手の種類、止水栓・逆止弁・減圧弁などの弁類、水栓・ボールタップ・逆流防止器、水道メーター、湯沸器・浄水器、そして給水用具の故障の原因と修理方法までを扱います。

02 よく出るポイント

管は弱点とセットで

硬質ポリ塩化ビニル管は衝撃と熱に弱く、ポリエチレン管やポリブテン管などの樹脂管は有機溶剤が浸透するおそれがあります。ライニング鋼管は切り口の防食(管端防食継手)が必要です。管ごとの「長所と弱点」をセットで覚えると、工事法の問題にも強くなります。

水道メーターの形式

わが国の水道メーターのほとんどは、羽根車の回転数から水量を求める流速式です。家庭用に多い接線流羽根車式、大流量向きのよこ形軸流羽根車式、可動部がなく損失の極めて小さい電磁式などの特徴を区別しましょう。検定の有効期間は8年です。

故障は原因と対策の組合せ

水栓のハンドルの付け根から漏れるならグランドパッキン、閉めても吐水口から漏れるならこまやパッキン、ボールタップで水が止まらないなら弁座やパッキンの損傷、というように、症状から原因と対策を結びつけて覚えます。

03 実際に問題を解いて確かめる

概要は出題数が多く、覚える用具も多い科目です。身近な蛇口やトイレのタンク、メーターボックスの中身などの実物を思い浮かべながら、名前と仕組みを結びつけると定着しやすくなります。

なお、1級・2級管工事施工管理技士(第二次検定合格者)はこの科目が免除されます。

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本試験は四肢択一式と五肢択一式が混在する多肢選択式ですが、本サイトでは全ての問題を四肢択一に統一しています。「正誤の組合せ」「適当なものの数」など本試験によくある形式も、4つの選択肢に組み込んで収録しています。問われる論点は同じで、選択肢の数だけが本試験と異なります。掲載内容は2026年9月現在で施行されている法令・基準に基づいています。

04 給水装置の概要の一問一答(解説つき)
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