第三種冷凍機械責任者|科目:保安管理技術|基本無料

圧縮機の対策

01 圧縮機で問われること

圧縮機は冷凍サイクルの心臓部で、この分野では圧縮機の種類と構造、容量の調節のしかた、潤滑と運転中のトラブルが問われます。容積式(往復・ロータリー・スクロール・スクリュー)と遠心式の違い、電動機と圧縮機の組み合わせ方(開放・半密閉・密閉)の違いを整理しておきましょう。

運転中のトラブルでは、液戻りやオイルフォーミングの原因と、そのとき圧縮機にどんな症状が出るかがよく問われます。「原因→症状→対策」をセットで覚えるのが近道です。

02 よく出るポイント

形式ごとの特徴

往復圧縮機はすき間容積があるため、圧縮比が大きいと体積効率が下がります。スクリュー圧縮機は吸込み弁・吐出し弁がなく、スライド弁で容量を連続的に調節でき、多量の油を噴射するため油分離器が必要です。遠心圧縮機は容積式ではありません。

開放・半密閉・密閉

開放圧縮機は軸がケーシングを貫通するので軸封装置が必要です。半密閉圧縮機はボルト締めで分解・修理ができ、全密閉圧縮機は溶接で密閉されていて分解できません。アンモニア用の圧縮機は一般に開放形です。

液戻りとオイルフォーミング

液戻りでは吐出しガス温度が下がり、ひどいと液圧縮で弁などを壊します。オイルフォーミングは、停止中に油に溶け込んだ冷媒が始動時に急に蒸発して油が泡立つ現象で、クランクケースヒータで油を温めて防ぎます。

03 実際に問題を解いて確かめる

圧縮機の問題は、構造の知識と運転の知識が組み合わさって出題されます。解説で出てくる部品名は、用語辞典で確認しながら進めてください。

「吐出しガス温度が上がるのはどんなときか、下がるのはどんなときか」を自分で説明できるようにしておくと、運転の分野でも役立ちます。

本サイトでは「圧縮機」の30問すべてに、正解の根拠と、他の選択肢がなぜ誤りなのかまで解説をつけています。登録不要・スマートフォン対応で、1分野10問ずつ進められます。

本試験は、記述イ・ロ・ハ(・ニ)の正誤の組合せを5つの選択肢から選ぶ択一式が中心ですが、本サイトでは全ての問題を四肢択一に統一しています。法令と保安管理技術の約半数は、本試験と同じく「記述の正誤の組合せ」を選ぶ形式で収録しています。法令の問題・解説は、2026年9月29日現在で施行されている法令に基づいています(本試験は、その年度の4月1日現在の法令で出題されます)。

04 圧縮機の一問一答(解説つき)

この分野の出題範囲を、テーマごとの一問一答にまとめました。答えと解説はその場で読めます。

「圧縮機」の問題を無料で解く →
非公式の資格試験対策サイトです。本ページは高圧ガス保安協会・経済産業省・都道府県とは一切関係ありません。掲載内容の正確性を保証するものではなく、本サイトでの学習が合格を保証するものでもありません。受験にあたっては必ず公式の発表をご確認ください。

※本ページでは、アクセス解析(Googleアナリティクス)と、広告の配信・成果の計測(A8.net)のためにCookie等を利用し、閲覧に関する情報をGoogle LLC・株式会社ファンコミュニケーションズへ送信しています。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。

※本ページの問題・解説は、生成AI(人工知能)を活用して作成しています。

【PR】