問14-2
三硫化りんの性状として、正しいものはどれか。
- ①無色の液体で、空気中で自然発火して燃える
- ②暗赤色の粉末で、水にも二硫化炭素にも溶けない
- ③銀白色の金属で、水と反応して水素を発生する
- ④黄色の結晶で、二硫化炭素やベンゼンに溶ける
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正解
④黄色の結晶で、二硫化炭素やベンゼンに溶ける
解説
三硫化りん(P₄S₃)は黄色の結晶で、比重は約2.03です。二硫化炭素やベンゼンに溶けますが、冷水には溶けません。熱水と反応すると分解して、有毒で可燃性の硫化水素を発生します。発火点は約100℃と低く、摩擦や小さな火でも発火するおそれがあります。
他の選択肢が不適切な理由
・暗赤色の粉末で水にも二硫化炭素にも溶けない:これは赤りんの性状です。
・銀白色の金属で水素を発生:これはマグネシウムなどの金属の性状です。
・無色の液体で自然発火:三硫化りんは固体で、黄色です。
覚え方のポイント
硫化りんは「黄色系の結晶・二硫化炭素に溶ける・水(熱水)で硫化水素」。三硫化りんは発火点が約100℃と低い点も重要です。
三硫化りん(P₄S₃)は黄色の結晶で、比重は約2.03です。二硫化炭素やベンゼンに溶けますが、冷水には溶けません。熱水と反応すると分解して、有毒で可燃性の硫化水素を発生します。発火点は約100℃と低く、摩擦や小さな火でも発火するおそれがあります。
他の選択肢が不適切な理由
・暗赤色の粉末で水にも二硫化炭素にも溶けない:これは赤りんの性状です。
・銀白色の金属で水素を発生:これはマグネシウムなどの金属の性状です。
・無色の液体で自然発火:三硫化りんは固体で、黄色です。
覚え方のポイント
硫化りんは「黄色系の結晶・二硫化炭素に溶ける・水(熱水)で硫化水素」。三硫化りんは発火点が約100℃と低い点も重要です。