アルキルアルミニウムの性状として、正しいものはどれか。
- ①水中に保存すれば、空気とも水とも反応しない安定な物質である
- ②空気中では安定だが、水と接触すると激しく反応する
- ③燃えない物質で、加熱すると分解して酸素を放出するものである
- ④空気と接触すると自然発火し、水と接触すると激しく反応する
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アルキルアルミニウム(トリエチルアルミニウムなど)は、アルミニウムにアルキル基が結合した化合物で、多くは無色の液体です。空気と接触すると自然発火し、水と接触すると激しく反応して、エタンなどの可燃性ガスを発生します。
他の選択肢が不適切な理由
・空気中では安定:水だけでなく、空気と接触しても自然発火します。
・燃えない物質で酸素を放出:これは第1類の性質です。
・水中に保存すれば安定:水と激しく反応するので、水中保存は危険です。
覚え方のポイント
アルキルアルミニウムは「空気で発火・水で激しく反応」。第3類の性質を最もはっきり持つ物質です。