問15-4
黄りんの性状として、正しいものはどれか。
- ①白色または淡黄色のろう状の固体で、ニンニクのような臭いがある
- ②暗赤色の粉末で臭いはなく、水にも二硫化炭素にもまったく溶けないもの
- ③銀白色の軟らかい金属で、水より軽く灯油の中に保存するもの
- ④無色の液体で、空気中で自然発火し、水と激しく反応するもの
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正解
①白色または淡黄色のろう状の固体で、ニンニクのような臭いがある
解説
黄りん(P₄)は白色または淡黄色のろう状の固体で、ニンニクのような特有の臭いがあります。比重は約1.82、融点は約44℃、発火点は約50℃と低く、空気中で自然発火します。猛毒で、水には溶けませんが、二硫化炭素やベンゼンには溶けます。
他の選択肢が不適切な理由
・暗赤色の粉末で無臭:これは第2類の赤りんの性状です。
・銀白色の軟らかい金属:これはカリウムやナトリウムの性状です。
・無色の液体で水と激しく反応:これはアルキルアルミニウムの性状に近いもので、黄りんは固体で水と反応しません。
覚え方のポイント
黄りんは「白〜淡黄色・ろう状・ニンニク臭・猛毒・発火点約50℃・水中保存」。
黄りん(P₄)は白色または淡黄色のろう状の固体で、ニンニクのような特有の臭いがあります。比重は約1.82、融点は約44℃、発火点は約50℃と低く、空気中で自然発火します。猛毒で、水には溶けませんが、二硫化炭素やベンゼンには溶けます。
他の選択肢が不適切な理由
・暗赤色の粉末で無臭:これは第2類の赤りんの性状です。
・銀白色の軟らかい金属:これはカリウムやナトリウムの性状です。
・無色の液体で水と激しく反応:これはアルキルアルミニウムの性状に近いもので、黄りんは固体で水と反応しません。
覚え方のポイント
黄りんは「白〜淡黄色・ろう状・ニンニク臭・猛毒・発火点約50℃・水中保存」。