問16-2
過酸化ベンゾイルの性状として、正しいものはどれか。
- ①黄色の液体で、水によく溶け、水溶液は強い酸性を示すもの
- ②白色の粒状の結晶で、水に溶けないが、有機溶剤には溶ける
- ③無色の液体で、特有の刺激臭があり引火しやすいもの
- ④銀白色の金属で、水と反応して水素を発生させるものである
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正解
②白色の粒状の結晶で、水に溶けないが、有機溶剤には溶ける
解説
過酸化ベンゾイル((C₆H₅CO)₂O₂)は白色の粒状の結晶で、無味無臭です。比重は約1.3で、水には溶けませんが、ジエチルエーテルなどの有機溶剤には溶けます。加熱すると約100℃で分解し、白煙を出して激しく燃えます。
他の選択肢が不適切な理由
・黄色の液体で水によく溶ける:過酸化ベンゾイルは白色の固体で、水に溶けません。
・無色の液体で刺激臭:これは過酢酸の性状に近いものです。過酸化ベンゾイルは無臭の固体です。
・銀白色の金属:これは第3類の金属の性状です。
覚え方のポイント
過酸化ベンゾイルは「白い粒・水に溶けない・約100℃で分解」。有機過酸化物の代表です。
過酸化ベンゾイル((C₆H₅CO)₂O₂)は白色の粒状の結晶で、無味無臭です。比重は約1.3で、水には溶けませんが、ジエチルエーテルなどの有機溶剤には溶けます。加熱すると約100℃で分解し、白煙を出して激しく燃えます。
他の選択肢が不適切な理由
・黄色の液体で水によく溶ける:過酸化ベンゾイルは白色の固体で、水に溶けません。
・無色の液体で刺激臭:これは過酢酸の性状に近いものです。過酸化ベンゾイルは無臭の固体です。
・銀白色の金属:これは第3類の金属の性状です。
覚え方のポイント
過酸化ベンゾイルは「白い粒・水に溶けない・約100℃で分解」。有機過酸化物の代表です。