問17-2
過塩素酸の性状として、正しいものはどれか。
- ①無色の発煙性の液体で、水と混ざると激しく発熱する
- ②無色の結晶で、水に溶けにくく熱水にだけ溶けるもの
- ③赤褐色の液体で、空気中で褐色の煙を上げるものである
- ④黄色の固体で、空気中で自然発火して燃えるものである
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正解
①無色の発煙性の液体で、水と混ざると激しく発熱する
解説
過塩素酸(HClO₄)は無色の発煙性の液体で、比重は約1.77、刺激臭があります。水と混ざると激しく発熱し、強い酸性を示します。非常に強い酸化剤で、可燃物と接触すると発火させるおそれがあります。
他の選択肢が不適切な理由
・無色の結晶で熱水にだけ溶ける:これは第1類の塩素酸カリウムの性状に近いものです。
・赤褐色の液体で褐色の煙:これは発煙硝酸の性状です。
・黄色の固体で自然発火:これは第3類の黄りんの性状に近いものです。
覚え方のポイント
過塩素酸は「無色・発煙性・水で激しく発熱・強力な酸化剤」。第1類の過塩素酸塩類(固体)と区別します。
過塩素酸(HClO₄)は無色の発煙性の液体で、比重は約1.77、刺激臭があります。水と混ざると激しく発熱し、強い酸性を示します。非常に強い酸化剤で、可燃物と接触すると発火させるおそれがあります。
他の選択肢が不適切な理由
・無色の結晶で熱水にだけ溶ける:これは第1類の塩素酸カリウムの性状に近いものです。
・赤褐色の液体で褐色の煙:これは発煙硝酸の性状です。
・黄色の固体で自然発火:これは第3類の黄りんの性状に近いものです。
覚え方のポイント
過塩素酸は「無色・発煙性・水で激しく発熱・強力な酸化剤」。第1類の過塩素酸塩類(固体)と区別します。