問17-4
三ふっ化臭素の性状として、正しいものはどれか。
- ①無色の液体で、水とは穏やかに反応して、酸素だけを発生させるもの
- ②無色の液体で、水とは反応せず、水で薄めると安全に取り扱えるものである
- ③無色の液体で、空気中で発煙し、水と激しく反応してふっ化水素を生じる
- ④白色の固体で、それ自体がよく燃え、比較的低い温度で着火するもの
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正解
③無色の液体で、空気中で発煙し、水と激しく反応してふっ化水素を生じる
解説
三ふっ化臭素(BrF₃)は無色(淡黄色を帯びることもあります)の液体で、比重は約2.8、融点は約9℃のため、低温では固体になります。空気中で発煙し、水と激しく反応して、有毒で腐食性の強いふっ化水素を生じます。可燃物と接触すると発火させるおそれがあり、多くの金属とも反応します。
他の選択肢が不適切な理由
・水とは反応せず水で薄めると安全:水と激しく反応するので、水で薄めてはいけません。
・水と穏やかに反応して酸素だけ:水と激しく反応し、有毒なふっ化水素を生じます。
・それ自体がよく燃える:第6類は不燃性です。
覚え方のポイント
ハロゲン間化合物は「第6類の中で水と反応する例外」。水と反応してふっ化水素を出すので、注水は厳禁です。
三ふっ化臭素(BrF₃)は無色(淡黄色を帯びることもあります)の液体で、比重は約2.8、融点は約9℃のため、低温では固体になります。空気中で発煙し、水と激しく反応して、有毒で腐食性の強いふっ化水素を生じます。可燃物と接触すると発火させるおそれがあり、多くの金属とも反応します。
他の選択肢が不適切な理由
・水とは反応せず水で薄めると安全:水と激しく反応するので、水で薄めてはいけません。
・水と穏やかに反応して酸素だけ:水と激しく反応し、有毒なふっ化水素を生じます。
・それ自体がよく燃える:第6類は不燃性です。
覚え方のポイント
ハロゲン間化合物は「第6類の中で水と反応する例外」。水と反応してふっ化水素を出すので、注水は厳禁です。