保育士試験の筆記試験で実施される科目の数として、正しいものはどれか。ただし、教育原理と社会的養護は、それぞれ1科目として数えるものとする。
- ①9科目
- ②8科目
- ③7科目
- ④10科目
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保育士試験の筆記試験は、保育の心理学、保育原理、子ども家庭福祉、社会福祉、教育原理、社会的養護、子どもの保健、子どもの食と栄養、保育実習理論の9科目で行われ、いずれもマークシート方式です。なお、児童福祉法施行規則では「教育原理及び社会的養護」が1つの科目としてまとめて規定されているため、法令上の科目数は8つと数えられます。このまとめ方が、教育原理と社会的養護は同じ回の試験で両方とも6割以上をとらないと合格にならない、という独特のルールの背景になっています。これから9科目を学ぶうえで、まず全体の地図として科目名を頭に入れておきましょう。
他の選択肢が不適切な理由
・7科目:満点が100点の科目の数です(教育原理と社会的養護を除いた7科目)。全体の科目数ではありません。
・8科目:児童福祉法施行規則で「教育原理及び社会的養護」を1つとして数えた場合の数です。問題文の条件(それぞれ1科目と数える)では9科目になります。
・10科目:筆記試験に10科目目はありません。筆記試験の全科目に合格した人が受ける実技試験(保育実習実技)は、筆記試験の科目ではありません。
【覚え方のポイント】
9科目は「子ども(保育の心理学・子ども家庭福祉・子どもの保健・子どもの食と栄養)」「保育(保育原理・保育実習理論)」「福祉と教育(社会福祉・社会的養護・教育原理)」の3つのグループに分けると覚えやすくなります。このサイトのカテゴリも、この9科目に沿って並んでいます。