問19-10
紙の上に絵の具を置いて二つ折りにし、上から押さえてから開くことで、左右対称の偶然の模様をつくる技法として正しいものはどれか。
- ①マーブリング
- ②デカルコマニー
- ③フロッタージュ
- ④スパッタリング
答えと解説を見る
正解
②デカルコマニー
解説
デカルコマニーは、紙に絵の具を置いて二つ折りにし(または別の紙を押し当て)、開くことで写し取った模様をつくる技法です。二つ折りにすると、折り目を境に左右対称の模様ができ、蝶や虫、不思議な生き物のように見立てて遊ぶことができます。「合わせ絵」とも呼ばれます。
どんな模様になるかは開いてみるまで分からないため、偶然できた形から想像を広げる楽しさがあり、描くことに苦手意識のある子どもも取り組みやすい技法です。
他の選択肢が不適切な理由
・マーブリング:水面に専用の絵の具や墨を落として浮かべ、できた模様を紙に写し取る技法です。墨で行うものは「墨流し」とも呼ばれます。
・フロッタージュ:木の葉や硬貨など凹凸のある物の上に紙をのせ、鉛筆やクレヨンでこすって形を写し出す技法です。「こすり出し」とも呼ばれます。
・スパッタリング:絵の具を付けた歯ブラシを金網の上でこすり、霧状の細かい点を散らす技法です。葉などの型紙を置いておくと、その形が白く抜けて残ります。
【覚え方のポイント】
写し取る技法は「二つ折り=デカルコマニー」「水に浮かべる=マーブリング」「こすり出す=フロッタージュ」。材料と動作をセットで覚えると区別しやすくなります。
デカルコマニーは、紙に絵の具を置いて二つ折りにし(または別の紙を押し当て)、開くことで写し取った模様をつくる技法です。二つ折りにすると、折り目を境に左右対称の模様ができ、蝶や虫、不思議な生き物のように見立てて遊ぶことができます。「合わせ絵」とも呼ばれます。
どんな模様になるかは開いてみるまで分からないため、偶然できた形から想像を広げる楽しさがあり、描くことに苦手意識のある子どもも取り組みやすい技法です。
他の選択肢が不適切な理由
・マーブリング:水面に専用の絵の具や墨を落として浮かべ、できた模様を紙に写し取る技法です。墨で行うものは「墨流し」とも呼ばれます。
・フロッタージュ:木の葉や硬貨など凹凸のある物の上に紙をのせ、鉛筆やクレヨンでこすって形を写し出す技法です。「こすり出し」とも呼ばれます。
・スパッタリング:絵の具を付けた歯ブラシを金網の上でこすり、霧状の細かい点を散らす技法です。葉などの型紙を置いておくと、その形が白く抜けて残ります。
【覚え方のポイント】
写し取る技法は「二つ折り=デカルコマニー」「水に浮かべる=マーブリング」「こすり出す=フロッタージュ」。材料と動作をセットで覚えると区別しやすくなります。