毛羽立ちのある布を張ったボードに、不織布で作った絵人形を貼ったり外したりしながら、お話や歌を演じる児童文化財として正しいものはどれか。
- ①パネルシアター
- ②エプロンシアター
- ③ペープサート
- ④紙芝居
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パネルシアターは、フランネルなどの毛羽立ちのある布を張ったボード(パネル)に、不織布(Pペーパーと呼ばれる専用の紙など)で作った絵人形を貼ったり外したりしながら、お話や歌、クイズなどを演じる児童文化財です。不織布と布の毛羽が絡み合うため、のりなどを使わなくても絵人形がパネルに付き、自由に動かしたり貼り替えたりできます。1970年代に古宇田亮順によって考案されました。
黒い布を張ったパネルに蛍光色で塗った絵人形を貼り、ブラックライトを当てて演じる「ブラックパネルシアター」という方法もあります。
他の選択肢が不適切な理由
・エプロンシアター:演じ手が着けたエプロンを舞台に見立て、ポケットなどから人形を取り出して、エプロンに付けたり外したりしながら演じるものです。
・ペープサート:紙に絵を描いて棒を付けた紙人形(多くは表と裏に違う絵を描く)を動かして演じる人形劇です。
・紙芝居:複数枚の画面を舞台(枠)に入れ、1枚ずつ抜きながら物語を演じるものです。
【覚え方のポイント】
児童文化財は「何を舞台にするか」で区別します。布を張ったパネル=パネルシアター、エプロン=エプロンシアター、棒の付いた紙人形=ペープサート、木の枠(舞台)=紙芝居です。